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長時間のデスクワーク、立ち仕事、ストレスの多い日常で、肩こりや疲労感を感じていませんか?

肩こりや疲労感は病気ではないですし、たっぷり寝ればいつかは回復するもの。
そんな風に思っていますよね。

しかし、

  • 肩こりが改善するほど深くたっぷりと眠れたことはありますか?
  • 30歳過ぎると深く眠ることすら難しいと感じますよね?

でも、安心して下さい。

この「肩こり・疲労解消アロマトリートメント90分」を受けて頂くと、辛い肩こりや疲労感が改善できるうえに、持続力があるので、いつまでも軽い体で日常を過ごせるのです。
さらに、ストレスに強い身体を作っていくことができます。

なぜなら、このメニューをはじめ、当サロンのアロママッサージは全て原因にアプローチする施術だからです。

事例紹介

Yさんは、忙しい日々の中で肩こりや疲労に悩まされるだけでなく、胃腸の弱さにも悩まされていました。通勤時には何度も駅のトイレに駆け込むことが日常的な出来事でした。

しかし、彼女が「肩こり・疲労解消アロマトリートメント90分」を受け始めてからは、その状況が変わり始めました。

定番コースとして、月2回のケアに来ているYさんは、最初の数回の施術を受けるうちに、体の不調が改善されていくのを実感し始めました。肩こりや疲労感はもちろんのこと、驚くほどに胃腸の調子も整ってきたのです。

通勤時にトイレに駆け込む必要が減り、仕事や日常生活をよりスムーズにこなせるようになっていったのです。

施術を受けるたびに、彼女の笑顔がより明るくなり、体も心もリフレッシュされていく様子は、私たちにとっても喜びであり、励みとなっています。

Yさんのように、日々のストレスや不調に悩まされる方々に、私たちの施術が少しでも癒しと安らぎをもたらせることができることを心から嬉しく思います。

【アロマトリートメントの効果とは?】

詳しく説明すると、まずアロマ精油を個別カウンセリングをしたうえで、おひとりお一人に選んでいきます。

その結果、肩こりや疲労感の原因が見えてきます。(*Yさんの場合は、胃腸の弱さ)

選んだ精油は原因にアプローチし、リラクゼーションをもたらすもの。筋肉が緩んで硬くなった背中や肩に動きが出てきます。
(*胃腸が弱い場合、姿勢が悪くなっている場合多い。そのため首や肩にこわばりが出ます。)

さらに、このメニューは、反射区を利用したリフレクソロジーやスマホやパソコン疲労が出やすい腕のマッサージも入るので、コリが芯からほどけていく感覚を味わえます。

【こんな方におすすめ】

  • 肩こりが辛い
  • 姿勢が悪い
  • 脚が冷える
  • 胃腸が弱く、消化不良を起こしやすい
  • 腕が上がりにくい
  • 緊張症
  • ストレスが多い環境
  • 生理痛が酷い
  • 睡眠不足
  • 心身のメンテナンス

【施術の流れとポイント】

  1. 足湯&カウンセリング・・カウンセリングは身体の状態からメンタル面、アレルギーの有無など細かにお訊ねします。
  2. 精油選び・・原因にアプローチする精油を効能効果と香りの好みから決めていきます。
  3. ブレンドしたオイルで背中からマッサージします。このメニューでは、肩はもちろん、腎臓周りを温めて姿勢を改善したり、脊柱起立筋を伸ばすことに重点をおいて肩こりを緩和します。
  4. 硬くなった太ももをマッサージして、骨盤を安定させます。
  5. 最後にデコルテから上部リンパ節を引き上げて流れを改善します。

 

自分専用のアロマブレンドで筋肉をほぐしていく「肩こり・疲労解消アロマトリートメント90分」での体メンテナンスは、いつも元気でいるための基本のトリートメントです。

肩こりと疲労を解消して、軽快な体を実感しませんか?

【ご注意】

アロマテラピーは医療行為ではございません。

以下に当てはまる方は、予約時に申告してください。

  • 妊娠している
  • 薬を飲んでいる
  • 通院中
  • 基礎疾患あり
  • ケガをしている

≫コースと料金一覧はこちらから

アロマテラピーを学びませんか?

「肩こりや疲労、ストレスに悩みどうにかしたい!」

サロンでプロの癒しを受けたら、ご自宅でもアロマテラピーを楽しんでみませんか?

アロマテラピーは基礎を学ぶと自分自身でブレンディングできるようになります。

また、将来はプロとして活躍することも可能です。

アロマテラピーの技術を基礎から学ぶアロマスクールを開校しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

アロマセラピストってどんな仕事?スキル大公開!

アロマセラピストの世界に興味があり、人を助ける仕事ができたらいいなと考えている方へ。

アロマセラピストは、心と体の癒しを追求し、人々の生活に変化をもたらす魅力的なお仕事です。

この記事では、アロマセラピストの仕事はどんな仕事なのかについて明らかにし、どのようにしてアロマセラピストへの道に進むかについて探求します。

自然の力と癒しの魔法に触れ、新たなキャリアの扉を開くことができます。

ぜひ最後までお読みになって、アロマセラピストの仕事内容を知り、この世界へ足を踏み入れてください。私がお手伝いします。

≫アロマスクールのご案内

アロマセラピストの役割、心と体を癒す専門家としての使命

あるとき、私の施術に感銘を受けた人がアロマスクールの体験レッスンにきて、

「先生の仕事って、かっこいいと思ってスグに体験レッスンを申し込みました!」とおっしゃいました。

香りによって心と体を読み解く技術と不調に対するアプローチやアドバイスの一連の流れがとても魅力的に映ったようです。

アロマセラピストとは?

アロマセラピストは、植物の芳香を使った自然療法であるアロマテラピーを専門とするプロフェッショナルです。

アロマセラピストの主な役割は、クライアントの心と体を癒すことです。

なぜ今このアロマセラピストという仕事に注目が集まるかというと、デジタル社会、情報化社会の中で、私たちは人類史上かつてない非常に大きなストレスを強いられているからです。

また、多くの医療従事者が、病気の根本的な原因はストレスにあると知るようになり、少しずつ医者や研究者がそのエビデンスを発信しだしているからです。

アロマセラピストは、様々な精油(エッセンシャルオイル)を使用して、リラクゼーションやストレスの軽減、痛みの緩和、はたまた血圧や血糖値のバランス回復やダイエットや美容に至るまで、多くの目的でクライアントを健康でハッピーな人生に導いています。

アロマセラピストの使命

アロマセラピストの使命は、クライアントが心身ともにバランスを取り、健康で充実した生活を送ることをサポートすることです。

アロマセラピストは、クライアントとの信頼関係を築き、クライアントのニーズや要望に応じてカスタマイズされたセッションを提供します。

さらに、アロマセラピストはクライアントの健康状態やライフスタイルについて詳細に把握し、適切なアドバイスやケアプランを提供することもします。

それにより、生活習慣の悪癖がから抜け出し、病気から遠ざけることができるからです。

もちろん、全ての健康をアロマセラピストが担えるわけではありません。必要なときには医療機関へとクライアントを導くこともあります。

たとえば過去の私のクライアントは、子宮に大きなトラブルがあるように私には思えましたので、病院へ行くように勧めました。その結果子宮筋腫がとてもたくさんあったことが判明しました。

アロマセラピストは、香りやタッチを通じてクラアントの心と体を癒し、健康でバランスのとれた生活を支援しますが、他の療法と協力することもまた大事な要素です。

アロマテラピーは予防医学といわれます。

アロマセラピストは、クライアントが病気にならないようにサポートしますが、たとえば風邪や発熱など、体のデトックスのために必要な症状は受け入れることを理解し、クライアントに伝えます。

 

*アロマテラピーとは何か?アロマテラピーの基本原理と効果については、こちらの記事を参考にしてください。

≫アロマスクールガイド

アロマセラピストになるための必要なスキルと知識

アロマセラピストになるには、特定の知識や技術、資格が必要です。

心や体の知識だけでなく、自然界への理解も必要になります。

  • メディカルだけに特化すると、自然への敬愛が失われがちです。
  • スピリチュアルに特化しすぎて、実践的でないとクライアントに受け入れていただくのが難しくなります。

アロマテラピーには狭義と広義があります。

最初は入り口は狭くても構いませんが、クライアントの癒しをしているうちにだんだんと広義の意味を理解していくことができると思います。

以下に、アロマセラピストになるための基本的なスキルと知識を書いておきます。あくまでも基本的なものですので、さらに学ぶ姿勢を整えるとよいでしょう。

1.アロマセラピーの理論と実践

アロマセラピストになるためには、アロマセラピーの基本的な理論や実践技術を習得する必要があります。

これには、エッセンシャルオイルの効能や使用方法、適切なブレンドの作成法、異なる精油の特性などが含まれます。また、アロマセラピーの歴史や文化的背景についても理解することが重要です。

アロマセラピストにとって必要なことは、理論を理解して実践すること。

当たり前のようですが、理論だけ知っていて実践できない人は多くいます。これらの方はアロマセラピストになっていないので問題はないですが、実践主義で理論を学ばないセラピストはたくさんいます。

残念ですが、アロマセラピストとは言えないでしょう。

また理論と実践を結びつけるのは非常に難しいとお考え下さい。理論はすべて実践できますが、訓練によって成しえるものですので、常に頭と体と感性を使う必要があります。

そういうことを言いますと、アロマセラピストになるのって難しいとおびえてしまうかもしれませんが、このように考えてください。

英会話の勉強を例に挙げるとわかりやすいです。教科書で文法を学んでもしゃべれるようにならないが、学んだことを繰り返し口に出すと話せるようになる上に文法理解も深まりますよね。

これと同じです。

ちなみにアロマテラピースクールラシエスタでは、理論と実践を常に行う授業内容を組んでいます。

2.安全性とリスク管理

アロマセラピストは、安全な施術を行うために、精油の使用方法や適切な希釈率、注意すべき副作用などについて深い知識を持っている必要があります。

また、クライアントの健康状態を評価し、適切な精油を選択する能力も必要です。

精油は、非常に濃度の濃いものなので、必ず薄めて使う必要があるのですが、アレルギー体質の人には、少量でも過度に反応する精油もあります。また、普段は大丈夫でも、免疫力が弱まっているときは反応が出てしまうこともあります。

ですので、常にリスク管理を念頭においてブレンドや施術を行います。

私は、春先には非常に注意をします。春先は、一年のうちで一番体調の変化が起きやすい時期だからです。

3.コミュニケーションスキル

アロマセラピストは、クライアントとの信頼関係を築くために優れたコミュニケーションスキルを持っている必要があります。

クライアントのニーズや要望を適切に把握し、適切な施術プランを提供するためには、コミュニケーション能力が欠かせません。

さらには、カウンセリング技術も持っている方が良いのです。

クライアントが心を開いて全てを話してくれるまでは、満足のいくブレンドや施術はできないものです。

特に、トラウマを抱えている場合など、人に話すことが難しい場合もあります。クライアントの心のひだに触れるような会話ができると、そのアロマテラピーセッションは非常に満足され、ファンになってくれるでしょう。

カウンセリングスキルは、改めて学んだほうが良いでしょう。自分の人生にも使える技術ですので、おすすめです。

*当スクールでは心理カウンセリングのレッスンも設けております。

≫カリキュラムと費用

 

4.解剖学と生理学の知識

アロマセラピストは、人体の基本的な構造や機能についての基礎知識を持っている必要があります。

心や体のケアをするのですから、当然の知識です。

わかりやすく言えば、消化・排泄の仕組みを知らなければ、消化促進作用のある精油を選べば良いという単純な選択になり、アロマテラピーの効果が半減されます。

消化促進をスムーズに行うために必要なのは、良質な睡眠である場合もありますし、十分な水分補給の場合もあります。また、適度な運動が必要な場合もあります。

さらに、消化促進の機能を司っているのは、胃と腸だけではありません。
膵臓や胆のう、十二指腸など様々な臓器や循環器が関わっています。もしかしたら、消化不良なのは、胆汁分泌が少ないからかもしれません。

このようなことを考えながら適切な精油を選び施術していきますので、解剖学や生理学の知識が必要なのです。

5.倫理と法律

アロマセラピストは、個人情報の保護やプライバシーの尊重、適切な施術の提供に関する倫理規定や法律について理解している必要があります。また、必要なライセンスや許可を取得することも重要です。

特に、効果に関する言動は注意しなくてはいけません。
薬事法などに触れる言い方をしてはいけませんので、ある程度の知識は必要になってきます。

以上のスキルと知識を習得するためには、専門のアロマセラピーの学校やコースでの教育を受けることが一般的です。また、実務経験や継続的な教育を通じてスキルを磨くことも重要です。

アロマセラピストの日常業務:セッションの準備から施術までの一日

アロマセラピストの日常業務は、クライアントに癒しとリラクゼーションを提供することにあります。以下に、セッションの準備から施術までの一日の典型的な流れを詳しく説明します。

1.セッションの準備

クライアントの予約とスケジューリングを確認します。セッション前に、施術室や施術器具を清潔に整えます。

必要なエッセンシャルオイルやアロマテラピーのアイテムを選択し、準備します。

クライアントのカルテや健康情報を確認し、施術プランをカスタマイズします。

2.クライアントの受付とカウンセリング

クライアントが到着したら、丁寧に施術ルームへご案内をします。

クライアントとのカウンセリングセッションを行い、健康状態や施術の目的を確認します。

クライアントの要望や好みに応じて、施術内容や使用する精油を調整します。

3.施術の実施

クライアントが施術台に横になったら、施術を開始します。

クライアントの心身の状態に合わせて、適切なアロマセラピーのテクニックを使用します。

心地よい香りや優しいタッチを通じて、クライアントのリラックスとストレス軽減を促します。

施術中にクライアントと手のひらでコミュニケーションを行います。手は受信打診の大切な行為を行う道具です。クライアントのフィードバックも手のひらで受け取ります。

4.セッションの終了とアフターケア

施術が終了したら、クライアントの心身の状態について説明します。

クライアントにアフターケアのアドバイスやホームケアの指示を提供します。

セッション後、施術室や器具を清掃し、次のクライアントのために準備を整えます。

 

このように、アロマセラピストの日常業務は、クライアントのニーズに合わせた丁寧な準備と施術、そしてアフターケアまでを包括的に行います。彼らの使命は、クライアントが心身ともにリフレッシュし、バランスを取った状態で施術室を後にすることです。

最も人気のあるアロマテラピーのエッセンシャルオイルとその効能

さて、アロマセラピストの仕事や使命について説明してきましたが、少し休憩して人気のあるエッセンシャルオイルのお話をします。

人気のあるエッセンシャルオイルは多岐に渡りますが、やはり誰でも思い浮かぶのはラベンダーでしょう。

ラベンダーについて

ラベンダーは万能のオイルと呼ばれ、リラクゼーション効果が非常に高いものです。

心・身体・皮膚、全てに対してリラクゼーションとストレス軽減効果があります。その穏やかな香りは、不安や緊張を和らげ、睡眠の質を改善し、精神バランスをとるのに役立ちますし、血圧を穏やかにします。

万能のオイルですが、リラックス作用が非常に高いので、集中力を要する作業の前は使わないほうが良いでしょう。また、睡眠薬を飲んでいる人や血圧が異常に低い方は使用を避けましょう。

枕元にラベンダーの香りを垂らして寝ると、質の良い睡眠が得られます。
その他に、柑橘類やユーカリ、ティートリーなどたくさんのエッセン差春オイルがあります。

詳しくは、ショップの商品説明に載せていますので、こちらをご覧ください。

≫オンラインショップ

よくある質問とその答え

Q: アロマセラピストになるにはどのような資格が必要ですか?

A: アロマセラピストになるためには、一般的には専門のアロマセラピーの資格や認定を取得する必要があります。各国や地域によって異なる場合がありますが、一般的にはアロマセラピースクールに通い、スクールの認定するコースを修了することが一般的です。

Q: アロマセラピストとしてのキャリアはどのような将来性がありますか?

A: アロマセラピストとしてのキャリアには多くの成長性があります。需要が高まる健康志向の市場や、ストレス社会での癒しの需要が増える中で、アロマセラピーはますます重要な役割を果たしています。サロンへの就職やフリーランス、独立開業など様々なスタイルが望めます。

Q: アロマセラピストとしての収入はどのくらい期待できますか?

A: アロマセラピストの収入は地域や経験、設定された価格によって異なります。どれくらいクライアントに満足を提供できるかによりますし、フリーランスで働く場合や、自身の施術院を開業する場合などで収入は変わってきます。

Q: アロマセラピストとしてのスキルや知識をどのように身につけることができますか?

A: アロマセラピストとしてのスキルや知識を身につけるためには、専門のアロマセラピーのスクールに通うことが一般的です。また、実践的な経験を積むことも重要です。

Q: アロマセラピストとしての施術はどのようなものですか?

A: アロマセラピストの施術は、エッセンシャルオイルを使用したマッサージやアロマテラピーのテクニックを組み合わせたものです。施術はクライアントのニーズや健康状態に合わせてカスタマイズされます。

まとめ

アロマセラピストの仕事について、理解できましたか?

スクールで教えていると、「難しい」って言われることが多いですが、実践しながら覚えることでいつの間にか身に尽きます。

あなたが中高で学んだ学び方から脱却して、実践と理論を重ね合わせて勉強すると、どんどん興味が深まって面白くなります。

アロマセラピストとしてのスキルは、プロになってからもさらに上乗せで学んでください。

健康と癒しと自然の学びは終わりがないものです。

アロマセラピストの世界に興味がありましたら、体験レッスンをおすすめします。

《アロマテラピーを行う際の注意点》

  • 精油(アロマオイル)は、必ず適切に希釈して使用します。
  • 精油(アロマオイル)を初めて使用する場合、皮膚アレルギーテストを行い、過敏症の反応がないか確認しましょう。
  • 妊婦や授乳中の人、乳幼児には特に慎重にアロマオイルを使用し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
  • アロマオイルは内部摂取せず、飲み込んでしまわないようにしましょう。
  • アロマオイルは直射日光や高温から遠ざけ、しっかりと密封して保管しましょう。
  • 重大な健康問題がある場合や特定の症状を治療する場合、専門家の指導を受けることが重要です。
  • アロマオイルはペットにとって有害な場合があるため、ペットがいる場合は注意が必要です。

これらの注意点を守り、アロマテラピーを安全に楽しんでください。

~この記事を書いた人~

白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。

 

仕事や家事、育児など忙しい日々を送る現代人にとって自分自身を労わることはつい後回しにしてしまいがちです。身体の疲労や精神的な疲労は人間関係にも影響が出てしまいます。そんな心身の疲れに寄り添う存在としておすすめなのがアロマテラピー
アロマテラピーとは植物から抽出される精油を使用した芳香療法です。
香りは自律神経を整え、心と身体を癒してくれます。またリラックス、殺菌、美容など様々な効果が期待できます。今回は手軽に楽しめる使い方から応用まで様々な使用方法をご紹介いたします。
ぜひ、楽しみながら日常生活に取り入れてみて下さい。

目次
1.精油とは
2.使い方<基本編>
3.使い方<応用編>
4.使い方<番外編>
5.使用時の注意点
6.まとめ

1.精油とは

・水蒸気蒸留法または圧搾法で抽出したもの
・成分を抜き出していない
・成分を加えていない
つまり、100%天然であるということ

2.アロマテラピーの使い方<基本編>

2-1 芳香浴法
芳香浴法は精油を拡散させて香りを楽しむ最も手軽な使い方です。
ディフューザーやランプなどの専用器具は要りません。ハンカチやティッシュにお好みの精油を1~2滴たらして置くだけで空間が良い香りに包まれて心地よい気分になるでしょう。

2-2 吸入法
お湯を入れたマグカップや桶に精油を1~2滴垂らして立ち上る香りを楽しむ方法です。
蒸気を利用して吸入する方法はリラックスだけでなく、鼻づまりやのどの痛みなどの呼吸器系の不調を緩和するのにも役立ちます。
また、洗面器などにお湯を入れ精油を1~3滴加え、蒸気が逃げないようにバスタオルを頭からかぶり目を閉じてゆっくり呼吸をすると、フェイシャルスチームとしてスキンケアに活用できます。
マスクに1滴たらすだけでも香りを楽しめます。
※注意 精油を入れたお湯は誤って飲まないでください。
※注意 精油成分が粘膜を刺激することがある為長時間の吸入は避けて下さい。

2-3 沐浴法
沐浴法はアロマバスとも呼ばれています。
精油はお湯に溶けないため、浴槽に入れる時は、天然塩や植物油、ミルクなどに混ぜてから使用してください。一回分は天然塩10gまたは植物油5mⅬに対し精油5~6滴を目安にして下さい。
香りと入浴の両方の力で心身共にリラックスできるでしょう。
浴槽だけでなく、大きな桶などに手や足などを浸す部分浴もおすすめです。
※注意 肌に刺激を感じた場合は、直ちに流してください

2-4 マッサージオイル
精油を植物油などで1~2%に希釈し体や顔に塗布する方法です。
掌の温かさを感じながらマッサージを行うことによりリラクゼーション、保湿、血行促進、筋肉のこわばりを和らげる効果があります。
慣れてきたら、数種類の精油をブレンドすることで、さらに効果が高まります。ブレンドするときは、揮発度や香りの強さなどを参考にするとよいでしょう。

3.アロマテラピーの使い方<応用編>

3-1 湿布法
洗面器にお湯を入れ、お好みの精油を1~2滴垂らして混ぜ、ガーゼや柔らかい布で上に浮いた精油をすくい取るようにして絞るとアロマ湿布ができます。
ほのかに香りがする湿布に癒されるはずです。
炎症がある時は冷湿布、コリやこわばりがある時は温湿布がおすすめです。

3-2 殺菌消毒
エタノールにお好みの精油を入れ、精製水で希釈するとルームフレッシュナーとして使えます。
また、クレイにお好みの精油を濃度1%以下になるように加え、まんべんなく混ぜるとボディパウダーができます。デオドラント効果のあるティートリーやペパーミントなどを使用すれば、汗を抑え防臭効果期待できます。

3-3 パック
肌質に合わせて粘土を選択し、粘土と同量の芳香蒸留水を入れて混ぜます。そこに目的に合わせた精油や植物油を混ぜ合わせます。目と口の周りは避けて、皮膚が隠れるくらいに伸ばします。五分以内を目安に拭き取るか洗い流してください。
フェイシャルパックをすることで、肌の深い部分の汚れを引き出し血行を促します。汚れや老廃物などを除去しながら肌に栄養を供給し、鎮静化が期待できます。
また、アイパックもおススメです。
ローズウォーターを含ませたコットンでアイパックをすると、眼精疲労の改善につながります。

3-4 スキンケア
植物油とミツロウを合わせたものにお好みの精油を入れるとフェイスクリームやボディクリームとして使用できます。使う場所や肌質によって濃度を調節して下さい。
芳香蒸留水または蒸留水に精油と少量の植物油を入れるとオリジナルの無添加化粧水ができます。水と精油は混ざらないので、良く振ってから使用してください。

4.アロマテラピーの使い方<番外編>

ラシエスタでは、お客様が来店された際に、ティートリーを1~2滴入れたお水でうがいをすることをお願いしています。そのおかげで、クラスターなどは一度も起こしていません。
また、白鳥はここ数年インフルエンザやコロナはもちろん風邪にも罹患していません。(薬や病院のお世話になることもありません)

5.精油を使う時の注意点

精油は非常に凝縮されているものです。
精油の一般的な注意事項は
・飲まないでください
・原液をお肌につけないでください
・アレルギーテスト、パッチテストをして下さい
・保管場所と使用期限に気を付けましょう
・精油は薬ではありません
・通院中、投薬中の方は医師又は専門家に相談してから使用してください
・妊娠中の方は専門家に相談してから使用してください
・乳幼児や小さなお子さんは極力使用を避けて下さい

6.まとめ

楽しみ方は無限大!!
自宅やオフィスで様々な使い方ができる事をご理解いただけたと思います。

アロマテラピーは香りが人間の嗅覚を通して脳に働きかける作用や皮膚から吸収され血液中にはいることにより人間の自然治癒力を高めて疲れた心と身体を癒してくれます。
何となく調子が悪い、気分を上げたい、リフレッシュしたい時など、薬や病院に頼る前に、アロマテラピーがあなたの味方になってくれるはずです。
まずは、お気に入りの精油を一本選んでみて下さい(あなたの嗅覚を信じて良い香り!好きな香り!と思えるものが一番です)
そして、アロマテラピーをあなたの日常に取り入れてみてはいかがですか?
 

≫もっと詳しく知りたいらな、アロマ教室で学び始められます。

 

アロマで冷え肩こり腰痛を一掃!巡りUPで血行改善

寒い冬、春の底冷え、効きすぎの冷房、、

体の冷えから肩こりや腰痛がお辛くなっていませんか?

肩こりや腰痛の原因は様々で個々に違うものですが、冷えは大きな原因の一つです。

この記事では、冷え、肩こり、腰痛の三重苦に焦点を当て、そのメカニズムと影響をお伝えします。同時に、内蔵冷え、ストレス冷え、運動不足冷えと言った冷えの種類にも言及します。

この記事を読むことで冷えの原因を知り、自分に合ったアロマテラピーアプローチで冷え肩こり腰痛を一掃しましょう!

 

≫アロマトリートメント予約

目次

  1. 冷え、肩こり、腰痛の三重苦
    1.1冷えのメカニズムと肩こり、腰痛への影響
    1.2内蔵冷え、ストレス冷え、運動不足冷え
  2. アロマテラピーの力で冷え撃退!
    2.1アロマテラピーの基本原理と冷えへのアプローチ
    2.2オリジナルレシピで肩こりと腰痛を緩和
  3. 巡りupで血行を促すアプローチ
    3.1血行不良が引き起こす不調
    3.2アロマテラピーによる巡りupの具体的やり方
  4. 家庭でできるアロマ冷え対策

1.冷え、肩こり、腰痛の三重苦

寒いところにいると、体温が下がりやすくなり、体が冷えますよね。寒い時期ほど肩こりや腰痛が辛くなるという方は多いのではないでしょうか?

まずは、なぜ冷えると肩こりや腰痛が出やすくなるかを見ていきましょう。

1.1冷えのメカニズムと肩こり、腰痛への影響

体温は、脳の視床下部にある体温調節中枢がコントロールしています。この体温調節中枢は、体温が下がると、熱を産出したり、熱を逃がしにくくしたりする反応を起こします。

そのため、毛細血管が収縮して、皮膚の表面や手足の末端への血流が減少します。

すると、筋肉や関節に十分な血液が行き渡らず、肩こりや腰痛などの不調を引き起こすのです。

また、体温が下がると、筋肉が緊張しやすくなります。これは、体温を上げるために、筋肉を震わせることで熱を産出しようとするためです。この筋肉の緊張が、肩こりや腰痛の原因となることもあります。

1.2内蔵冷え、ストレス冷え、運動不足冷え

さら冷えには、様々なタイプがあります

  • 内臓冷え
  • ストレス冷え
  • 運動不足冷え

が主なものです。これらを理解して対策することで冷え改善に繋がります。

一つひとつ見ていきますね。

内臓冷え

内臓冷えは、隠れ冷えとも言われ、自分で冷えに気がつかなく、「なんとなくだるい」「疲れやすい」などの不調を抱えます。

トリートメントをしていると、手足は温かいにもかかわらず、おへそ回りが冷えている人がいます。これが内臓冷えです。肩や腰が重い感じがする場合内臓が冷えていることも多いです。

特に更年期の女性は、ホットフラッシュによりこの内臓冷えに気づかないことが多いようです。「私どちらかというと暑がりだから」という50歳前後の女性はお腹周りを触ってみてください。

ストレス冷え

ストレス冷えは、外部から強いられる緊張などに対応するために交感神経が優位になり血管が収縮されて血行不良を招きます。

ストレスを受けていると眠りにくくなることがありますよね。

睡眠中に神経や血管が緩み日中のストレスが回復するものです。しかし眠りが浅いとこのリラックス効果を十分に得られません。

特に注目すべきは自律神経の副交感神経です。

肩こりと自律神経については別のブログに書きますが、睡眠中に働く副交感神経は、リラックスした状態を促進し、血管を拡張させます。ですので、十分な睡眠が得られると冷えが改善され巡りが良くなり、肩や腰の筋肉や関節に十分に血液がいきわたるのです。

日ごろのストレスにしっかりと向かい合い良質な睡眠を心がけることは、ツライ冷えや肩こりの解消に繋がります。

運動不足冷え

体温が上がり、汗をかく。運動後に訪れる心地よい状態ですね。しばらく忘れていらっしゃいませんか?

考えれば子供たちはいつも元気で冷え知らず。一方で、高齢になるとどうしても体内温度が下がります。

その違いは運動不足による筋肉の衰えが関係しています。運動量が少ないと筋肉が十分に働かないため、血行が悪くなり、体温が適切に調整されないのです。

でも、安心してください。筋肉は何歳からでも鍛えられます。日常に運動を取り入れ、筋肉を活性化して、冷えを予防し、肩こりや腰痛を改善できます。

ちなみに、筋肉の衰えで、お肉が下がってくると、姿勢が悪くなります。これも肩こりや腰痛の原因になります。

2.アロマテラピーの力で冷え撃退!

この章では、アロマテラピーを使って冷えを撃退する方法をお伝えします。アロマテラピーは先に述べた3つのタイプの冷えに対応できます。アロマテラピーの基本原理と冷え対策にどのようにアプローチするかを探っていきましょう。

 

≫もっと詳しく知りたいらな、アロマ教室で学び始められます。

 

2.1アロマテラピーの基本原理と冷えへのアプローチ

アロマテラピーは、植物由来のエッセンシャルオイルの香り成分が、嗅覚や皮膚を通して身体に影響を与えることに基づいています。冷えに対抗するためには、血行促進やリラックスを促すアプローチが有効です。

冷えた身体を温め、血行を促進して、肩こりや腰痛にアプローチするには、

  • 血管を拡張する作用のあるアロマ(精油)
  • 血液細胞を強くするアロマ
  • 体温をあげるアロマ
  • 血流促進アロマ
  • 筋肉リラックスアロマ
  • 神経リラックスアロマ
  • 感情リッラクスアロマ

などを、冷えの原因に合わせてブレンドして使います。

アロマの効能は薬と違い、体温をあげつつ筋肉をリラックスさせるなど、一つの精油でも数個の効能がありますので、アロマセラピストに個人に合ったブレンドをアドバイスしてもらうと安心です。

ご自宅で簡単に行う場合は、この記事の最後の章でお伝えします。

2.2オリジナルレシピで肩こりと腰痛を緩和

アロマテラピーは、個々の症状や原因にフォーカスして、カスタムブレンドを作り上げることが基本です。

たとえば、冷えによる肩こりの原因が運動不足にある場合、バーチ(シラカバ)の精油を中心に使うことで、尿酸の貯蓄を減少させて、身体の疲労を軽減し、運動不足への取り組みを促進します。

新しい習慣を身に付けるには、まずは体を楽にすることですよね。
アロマテラピーは、心にも作用し「リラックス」と「やる気」も高めますから、運動へのハードルを下げるお手伝いにもなります。

もちろん複数の原因が絡み合っている場合の方が多いので、アロマテラピーを試しながら、徐々に自分に合ったオリジナルレシピを見つけて、冷えや肩こりから解放される体験を始めてみるといいのではないでしょうか?

 

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3.巡りupで血行を促すアプローチ

体内の巡りをUPすることが冷えの予防になります。なぜなら冷えは滞りが起こすものだからです。具体的にどのように巡りUPするかを見ていきましょう。

3.1血行不良が引き起こす不調

肩こりや腰痛だけでなく、血行不良は以下のような不調を引き起こします。

冷え感

体温が下がりやすく、手足の末端が冷たく感じられる。

こりや痛み

筋肉や関節がこりやすく、痛みを感じやすい。

むくみ

余分な水分や老廃物が滞留し、むくみが生じる。

疲労感

適切な酸素や栄養の供給ができず、疲労感が増加する。

肌トラブル

血行が悪くなることで、肌の新陳代謝が低下し、肌荒れや乾燥が起こりやすくなる。

集中力低下

脳への血液供給が不足することで、集中力や認識力が低下する。

冷え性

特に手足の末端が冷えやすく、冷え性の症状が現れる。

不眠症

睡眠に関わる神経やホルモンのバランスが崩れ、不眠症が引き起こされることがある。

生理不順

血行が悪くなることで、女性の生理周期にも影響が出ることがある。
また、子宮筋腫なども腰回りの血行不良から起こることが多いです。

精神的ストレス

血行不良により脳の酸素供給が不足し、ストレスの感受性が高まる。鬱になりやすい。

その他、心臓疾患や脳梗塞、癌など生命にかかわる重要な病気の元が冷えに隠れています。

「冷えは万病のもと」この言葉を常に思い出せるようにしておきましょう。

3.2アロマテラピーによる巡りupの具体的やり方

アロマテラピーで巡りアップをして、冷えを解消し肩こりや腰痛をなくしたいのであれば、まずは、信頼できるアロマセラピストからカウンセリングやマッサージを施してもらうのが一番良い方法です。

なぜなら、先に述べたようにアロマテラピーは、香りの成分が嗅覚や皮膚から浸透し体に影響を与えますので、プロのアロマセラピストから自身の心身の状態を聞くことは、自分に合ったアロマを選択するうえでも大切だからです。とくに、内臓冷えなどは自覚がないことが多いので、自分ではわからないものです。

たとえば、「お腹周りが冷えていましたね」といわれた50代の女性なら、ホルモンバランスをとるアロマと脂肪を解消するアロマを選ぶと良いわけです。

この場合の具体的な精油は以下のようなものが良いでしょう。(血圧が適圧で薬を服用していない場合)

  • ゼラニウム
  • ラベンダー
  • パチュリ
  • グレープフルーツ

また、手足が冷えて、ストレスを大きく感じている場合は、以下のようなアロマがおすすめです。

  • ネロリ
  • オレンジ
  • マジョラム
  • シダーウッド

これらのアロマを、入浴やマッサージに使います。

4.家庭でできるアロマ冷え対策

アロマテラピーは家庭でもできる療法です。ただし、危険な選択をしないように、できればプロのアロマセラピストの指導の元で行うのが安全です。

また、アロマオイルの選び方によっても効果や危険度が変わりますので、できたら、あなた自身が学んで自由に使えるようになることが望ましいです。

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たとえば、私の経験をお話ししますね。

私は、20代のころはかなりの冷え性でした。布団に入っても2時間は眠れないくらい冷えていました。

いろいろな療法を試しましたが、自宅でできるアロマテラピーが一番効果的でした。

何を行ったかというと、アロマバス(全身浴)(足浴)です。

時間をはかって、きっちり行いました。

その結果に驚きました。ぐっすり眠れたのはもちろん、冬に掛け布団を剥いでいたのですから。

アロマバスのやり方は以下です。

精油を直接4~5滴湯船に入れて混ぜてから入ります。

ただし、刺激の強う精油、たとえば柑橘系やスパイス系などは、ホホバ油5~10㏄に混ぜてからお風呂に入れます。

20分以上は浸かってください。(途中いったん出て、冷水シャワーを浴びるとなお良い)

私は40分入っていました。

もちろん、個人の状況によって、長湯ができないとか、お風呂に香りを入れられないとか、様々な制限があるかもしれません。

しかし、他の方法(セルフマッサージや足浴)などの解決策があるはずです。アロマテラピーと向かい合うことで、様々な方法を試すことができますし、なにより健康で体が楽になるのは、何にも代えがたいものだと思いませんか?

他の方法を少しリスト化しておきますね。

  • アロマバス(全身浴・半身浴・足浴・手浴・ひじ浴)
  • オイルマッサージ
  • 湿布
  • 芳香浴(ディフューザーやティッシュに垂らして)
  • スプレー
  • ボディーパウダー

まずは、何か一つアロマを購入して、試してみてください。

 

いかがでしたでしょうか?

冷えからくる肩こりや腰痛に悩まされている人はとても多いですし、冷えが原因と分かっていない人もまた多いです。

冷えは万病のもとです。

冷えを撃退することで、肩こり腰痛だけでなく、様々な不調が改善し、人生が輝きだしますよ。

 

 

《アロマテラピーを行う際の注意点》

  • 精油(アロマオイル)は、必ず適切に希釈して使用します。
  • 精油(アロマオイル)を初めて使用する場合、皮膚アレルギーテストを行い、過敏症の反応がないか確認しましょう。
  • 妊婦や授乳中の人、乳幼児には特に慎重にアロマオイルを使用し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
  • アロマオイルは内部摂取せず、飲み込んでしまわないようにしましょう。
  • アロマオイルは直射日光や高温から遠ざけ、しっかりと密封して保管しましょう。
  • 重大な健康問題がある場合や特定の症状を治療する場合、専門家の指導を受けることが重要です。
  • アロマオイルはペットにとって有害な場合があるため、ペットがいる場合は注意が必要です。

これらの注意点を守り、アロマテラピーを安全に楽しんでください。

~この記事を書いた人~

白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。

 

女性のための頭痛解消法

毎日の忙しさやストレスで頭痛に悩んでいる女性の皆さん、病院に行くほどではないけれど、頭痛が辛いことってありますよね?私もつい先日、久しぶりに頭痛を起こしました。そのとき、20代のころはよく頭痛が起こっていたことを思い出しました。

サロンにいらっしゃるお客様も頭痛でお悩みの方が多く、私はアロマテラピーを使った方法で改善するお手伝いをしています。

≫サロンについてはこちらをご覧ください

この記事では、頭痛の原因を明らかにし、手軽に実践できるアロマテラピーの方法やその効果についてお伝えします。また、東洋医学のアプローチも交え、薬に頼りすぎない日常生活のコツもシェアします。自分でできる簡単なテクニックを身につけ、心地よい日常を手に入れましょう。頭痛から解放され、軽やかな毎日を楽しんでくださいね。

頭痛の原因とは?

頭痛に悩む

第一三共ヘルスケアの調査データによると、頭痛頻度は10年前より16%、コロナ禍以前より25%も増加しているそうです。
頭痛の頻度は、週1回以上が36.2%、月1回以上は76.9%ということです。

頭痛と言っても、種類や原因は様々です。

この章では、頭痛の種類や原因を探っていきます。

 

1.1片頭痛と女性の関係

片頭痛は女性に多いのが特徴です。頭の片側または両側のこめかみあたりが痛み、多い人では週に1~2回ほど起こります。頭痛が起こると出かけるもの嫌になるし、仕事や家事も無理してこなすようになりますから、効率が下がります。

近年の研究では、片頭痛と女性ホルモン(エストロゲン)に深い関係があると考えられています。
実際、私のセラピーでも風邪などの頭痛以外のほとんどは、閉経前の女性です。
特にホルモンの安定しない思春期から、育児の大変な30代の女性の多くが頭痛に悩んでいます。

月経時片頭痛には以下のような特徴があります。

  • 多くの場合前兆がない
  • 頭痛の持続時間が長い
  • 吐き気などの症状が強くでる
  • 一旦よくなってもまた再発しやすい
  • 痛み止めが効きにくい

手帳などに月経ダイアリーを付けておくとわかりやすいかもしれません。

 

1.2緊張型頭痛

頭が締め付けられているような圧迫感のある頭痛です。
片頭痛ほどではないですが、女性の方が起きやすい特徴があります。
生理中のストレスや疲労による筋肉の緊張が原因となることも多いのです。これは、血流の滞りが神経を刺激して起こります。
また、男女問わず、精神的な緊張状態が続くと頭痛を引き起こします。
ストレスなどで緊張状態が続くと血流が悪くなり、頭部に十分な酸素がいきわたらなくなります。

私がクライアントを見ていると、このような頭痛を起こしやすい人は、肩が上がって喰いしばりが同時に起こっている場合が多いです。お顔の筋肉が非常にこわばっているのも特徴です。また眼精疲労により眼輪筋の緊張が引き起こしている場合もあります。
コロナ禍でマスク生活が長く続いたことが原因で、緊張型頭痛も増えていると私は考えます。

 

1.3頭痛を起こしやすい年代

青年期~成人期(18歳~40歳前後)は、頭痛を起こしやすい年代です。
なぜなら、環境の変化がとても大きいからです。

就職、結婚、育児など、様々な環境の変化がストレスを引き起こします。この時期は、具合が悪くてもなかなか自由に休むことが難しい時期でもあります。

たとえば、初めての育児で神経を過敏にしていたことが原因で、その後ずっと喰いしばりが取れなく頭痛を抱えている女性もいらっしゃいました。
すっかりお子さんが大きくなってからも喰いしばりが癖になってしまったのです。

この年代に注意が必要なのは、薬剤の過剰使用です。自由に休めないため、頭痛薬を頻繁に使用することがありますが、その結果、薬剤の頻繁な摂取が頭痛の原因となり、悪循環に陥る可能性があります。これを念頭に置いて、後の章で説明する予防や自己ケアに取り組んでいただきたいと思います。

 

2.頭痛の予防

頭痛の予防

自己ケアに入る前に、まず頭痛を予防することが非常に大切です。できるだけ生活の中で予防策を講じるよう心がけてください。予防の鍵は、生活習慣の見直しです。

生活習慣が整っていても、第一章で説明したように制御できない頭痛が発生することがあります。ただし、悪い生活習慣を続けていると、頭痛の頻度や強さ、持続時間が一層ひどくなることがあります。

生活習慣の三大要素、「睡眠・食事・運動」は、健康な生活を維持するために重要な要素です。
たとえば、

深夜に寝る、睡眠時間が6時間未満、過食、糖質を過度に摂取する食事、運動不足、入浴を怠るなど、これらの要素が一つでも当てはまると、後でお伝えする自己ケアの効果が薄れる可能性があります。

 

3.東洋医学における頭痛とは

中医学では、頭痛は主に気血(きけつ)の流れが滞ることで起こると考えます。
主に「ストレスや自律神経の乱れが原因で起こる痛み」「血の滞りで起こる痛み」「気圧や気候の変動による痛み」「疲労、栄養不足などのエネルギー不足による痛み」などがあげられます。
筋肉の固さを改善し、血流を促します。

 

3.1全身疲労

全身疲労は、特に後頭部に痛みを感じます。ですので、頭部だけでなく体全体のケアが必要になります。

3.2消化器系の不調

消化器系の弱い人は、額から前頭部に痛みが出ます。東洋医学では、患部だけを見るのではなく体全体を見てその原因を探ります。胃腸疾患の自覚をお聞きしるとともに、胃腸へのアプローチをします。

3.3目の疲れ

目の疲れが頭痛に発展することは、パソコンやスマホを触らない日がほとんどない現代人にとっては、納得するものでしょう。こめかみや側頭部に痛みを感じます。眼精疲労をケアすることが頭痛のケアになります。

*アロマテラピースクールラシエスタは東洋医学の概念を取り入れています。詳しくはカリキュラムのページをご覧ください。

≫カリキュラムと費用

4.アロマテラピー頭痛対策

いよいよアロマテラピーケアです。
この章では、病院に行かなくても解決できる頭痛にアロマテラピーが効果的な理由を説明しながら、頭痛対策についてお話ししていきます。東洋医学が患部だけでなく体全体を見て原因を突き止めるのと同じように、アロマテラピーも体全体と心の状態を含めて頭痛の原因を追求します。

4.1女性ホルモンによる片頭痛

月経ダイアリーを付けてみて、女性ホルモンが原因のようだと判断した場合、ホルモンバランスを改善するアロマを選択します。
ただし、周期によって香りの感じ方が違うので、ダイアリーと見比べて、専門のアロマセラピストに相談するのが一番効果が出るやり方です。
もし、ご自分で行うなら、以下の数種類のアロマをご用意いただくと効果的かと思います。

ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージ、フランキンセンス、カモミール

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4.2全身疲労

全身疲労によって起こる頭痛の場合、筋肉のこわばりをほぐして、溜まった疲労物質を除去していきます。また、アロマトリートメントを受ける場合の施術個所は全身が良いのですけれど、リフレクソロジーも併せて足裏からのアプローチを増やしたほうが効果的です。

特別なことをやったわけでもないのに全身の疲労感がある場合は、次に述べる緊張型頭痛を参考にしてください。緊張により喰いしばりを発症し、余分な力が入っている場合が考えられます。

また、この場合、強いマッサージは逆効果です。心地よさを感じるゆったりしたマッサージを施します。

ご自宅では、アロマバスによって全身疲労を回復させます。

  • 血圧が低すぎない場合は、ラベンダーがおすすめ。
  • また、ゼラニウムは血圧に関係なく使用できます。
  • アレルギー体質の人はカモミールが良いですね。

 

4.3緊張型頭痛

緊張型頭痛の人にアロマテラピーは非常に有効です。自分で原因に気づいていない方も、緊張型頭痛のケアを行うことで、通常は改善することがあります。

このタイプの人は、姿勢が悪いことが特徴的です。肩が上がり、巻き肩やスマホ首(ストレートネック)になることがよくあります。喰いしばりに気づいていない人でも、この姿勢に注意が必要です。また、喰いしばりを自覚しているか、歯医者でマウスピースを勧められた場合は、このアロマテラピーがおすすめです。

リラックス作用のあるラベンダーやオレンジなどをメインに、情緒を落ちつけるサンダルウッドや不安を払いのけるシダーウッドを使います。またトラウマなど原因が深刻な場合はフランキンセンスも役に立つでしょう。
緊張や不安は様々な要因があるため、それぞれの個人に合ったアロマを選ぶ必要があります。例えば、不安にも「誰かの愛情を失いそうな不安」と「仕事が失敗しそうな不安」では、選ぶアロマが異なります。

アロマを選ぶ際の指針として、自分が心地よく感じる香りが良いでしょう。アロマセラピストに相談できる場合は、原因も明確になりますので、その方が良いでしょう。

 

4.4消化器系の不調型の頭痛

消化器系が不調で頭痛が起こっている場合は、消化器系のトラブルを改善すると当時に、ストレスに対して強くなるアロマを処方することが勧められます。
下痢や便秘、消化不良、逆流性食道炎などの症状を緩和し、基本的生活習慣を改善し、ストレスに強くなるようにします。
ネロリ、プチグレン、マジョラムなどをお風呂に入れたり、希釈して腹部に塗ったりして寝ます。

4.5眼精疲労の頭痛

眼精疲労は緊張型にもつながります。目の周り、おでこ、こめかみ、後頭部などのこわばりがある場合は、眼精疲労を緩和します。
ローズやラベンダー、マジョラム、カモミールなどが良いでしょう。

4.6蓄膿、花粉症の頭痛

副鼻腔の炎症でも頭痛は起こります。花粉症のシーズンだけ頭痛がする場合は花粉症ケアをしましょう。また慢性の鼻炎は頭痛の原因になるので以下のアロマを使ってみてください。
ユーカリ、ペパーミント、ティートリー、ローズマリー。

 

5.簡単アロマテラピーで自己ケア

最近は頭痛外来などもありますので、あまりにも頭痛が酷い場合は深刻な問題が潜んでいることもありますので、まずは医療機関で相談するとよいでしょう。しかし、特に深刻な問題がない場合は、上記で述べたアロマを使いながら様子を見ることをおすすめします。
薬との併用も可能です。

 

5.1アロマバス

お風呂に精油を垂らして入ります。緊張型頭痛や全身疲労の人におすすめ。精油によっては直接垂らすこともできます。

5.2マッサージ

マッサージオイルを作って、患部に塗ります。胃腸型の人は腹部にも塗ります。マッサージオイルは精油を植物油に希釈して作ります。

5.3枕元で芳香浴

寝るときに枕元に香りを垂らして寝ます。眠りが深くなるので、頭痛解消に効果的です。

5.4クリームでマッサージ

眼精疲労の場合、ミツロウとアロマを合わせたクリームで目の周りをマッサージすると効果的です。優しくほぐしながら行います。

5.5とっさの頭痛に芳香蒸留水

ラベンダーウォーターはラベンダーの花を蒸留するときにとれるお水です。緊張型や睡眠不足による頭痛に非常に効果的です。また眼精疲労にはローズウォーターがおすすめです。
これを飲用したり、直接患部につけることで頭痛緩和に役立ちます。


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頭痛でお悩みの皆さんへ

日々のストレスや疲れからくる頭痛、誰もが経験する辛い瞬間ですよね。でも、もし病院に行くほどではないけれど、頭痛に悩まされる日々が続いているのなら、新しい解決策があります。

アロマテラピーは、頭痛の症状を和らげる有効な手段として知られています。ただ香りを楽しむだけでなく、心身のバランスを整えることで、頭痛にもポジティブな影響をもたらすのです。

もっと詳しく、さらに頭痛以外の処方も、アロマスクールで学ぶことで、自分や周りの人を癒し、健康的な生活を手に入れることができるのできます。

アロマセラピストへの道も用意されています。

体験レッスンを設けていますので、是非一度体験にいらしてください!

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《アロマテラピーを行う際の注意点》

  • 精油(アロマオイル)は、必ず適切に希釈して使用します。
  • 精油(アロマオイル)を初めて使用する場合、皮膚アレルギーテストを行い、過敏症の反応がないか確認しましょう。
  • 妊婦や授乳中の人、乳幼児には特に慎重にアロマオイルを使用し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
  • アロマオイルは内部摂取せず、飲み込んでしまわないようにしましょう。
  • アロマオイルは直射日光や高温から遠ざけ、しっかりと密封して保管しましょう。
  • 重大な健康問題がある場合や特定の症状を治療する場合、専門家の指導を受けることが重要です。
  • アロマオイルはペットにとって有害な場合があるため、ペットがいる場合は注意が必要です。

これらの注意点を守り、アロマテラピーを安全に楽しんでください。

~この記事を書いた人~

白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。

 

ストレスによる自律神経の乱れを回復するアロマ処方

たとえば、仕事中に急に涙が出てきてしまい困ったことはありませんか?
過度なストレス(緊張や不安など)で一定の負荷がかかり続けると何か特別なことがあったわけでもないのに涙が出てくることがあります。
これは自律神経の修復作業です。

人間の体には、交感神経(興奮時)と副交感神経(リラックス時)からなる自律神経があります。自律神経の働きで私たちの体がいつも良い状態を保ってくれます。これを恒常性といいます。
で、涙ですが、涙の出るのは副交感神経の働きです。
緊張やストレスがずっと続くと交感神経が亢進してて神経が高ぶります。
そこで、涙を流すことで、体は強いストレスから解放されるのです。

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このように日常のストレスが慢性になると自律神経が崩れます。
長期間のストレスは、メンタルヘルスに大きく影響を与え、不安、うつ病、パニック障害などがストレスの結果として現れることがあります。しかし、アロマテラピーを用いることでそれらを未然に防ぐことが確実にできます。

このブログでは、アロマテラピーが持つ素晴らしい効果について詳しくご紹介していきます。アロマテラピーを通じて、あなたの健康と心のバランスを取り戻す手助けができることを心から願っています。

第1章: ストレスサインを読めますか?

忙しい日常を過ごす中で、我々は「心と体の声」を聴くことを疎かにしがちです。本来、私たちの生体には自己治癒力が備わっており、疲労を感じた際には筋肉や胃腸を休めることで回復を促進できます。しかし、現代社会では疲れた時にもソファーで横になりながらスマートフォンをいじっています。この状態では身体は寝そべっていても、脳は交感神経を活発に働かせていますので、実際には休んでいるとは言えません。

現代社会は忙しさに満ちており、休息の時間を確保することが難しいことは理解しています。そこで、まずは具体的なストレスサインに焦点を当て、それをチェックしてみていただきたいと考えています。

ストレスサインを見逃さずに認識できるようになれば、問題が早期に対処できます。気にしすぎる必要はありませんが、逆に無関心すぎるのも注意が必要です。

1.1メンタルヘルスの兆候

まずは、少し立ち止まれば気が付くだろうことをリストアップしますね。

精神的な疲れとイライラ感

メンタルヘルスの問題は、精神的な疲れやイライラ感として表れることがあります。これらは日常の小さなことですらストレスを感じ、感情のコントロールが難しくなる兆候となります。実際にイラつくことがあったとしかその時は思えなくても、後になればたいしたことではなかったということはよくあることです。それでもイライラが止まらない、クヨクヨから抜け出せないのはストレスサインです。

  • 心の疲労感
    仕事や日常生活のプレッシャーに対処することが難しくなり、心の疲れを感じます。また心の疲労感は、身体の疲労感に繋がりますので、「このところ疲れやすいな」と感じたときは、ストレスがかかっていると思われます。
  • イライラや怒り
    小さなことでイライラしやすくなり、他者や状況に対して怒りっぽくなることがあります。欲求不満がもたらす場合が多く、理想通りに仕事が進まないことや理想通りの自分に慣れないことが他者への怒りにつながることがあります。自身で作り出しているストレスです。

 睡眠の変化

良質な睡眠はメンタルヘルスにとって重要です。しかし、ストレスが増えると、眠りが浅くなり、夜中に目が覚めることが増えます。逆に、過度な疲労感や過眠もメンタルヘルスの兆候となり得ます。睡眠時間ひょりも睡眠の質を気にするといいですね。

  • 不眠症
    寝付きが悪くなり、夜中に何度も目が覚めることが続く場合があります。
  • 過度な眠り
    反対に、過剰な睡眠を必要とするようになります。長時間寝ても疲れが取れない感覚が現れます。

 


《参考記事》

≫【ストレスに負けない!】睡眠の質を高める呼吸法とアロマテラピーやり方

≫特にストレスがないのに眠れない理由

≫【アロマ初心者のための基本アイテム】揃えるべき必需品


1.2自分では気づかないストレスサイン

次に自分では気が付かないストレスサインを挙げます。特に体にあらわれる兆候はストレスと思わない人が多いですが、確実にストレスですのでストレスの開放を積極的に行うことです。

情緒的な変化

ストレスが慢性的になると、感情が不安定になり、気づかないうちに意気消沈したりすることがあります。これは長期間のストレスが感情に影響を与えている可能性があります。笑わなくなったときは危険信号です。

  • 感情の不安定さ
    小さなことですぐに感情が揺れ動くようになります。
  • 意気消沈感
    何事にもやる気が起きず、喜びを感じにくくなります。

身体的な不調

ストレスは身体にも影響を与えます。慢性的な頭痛、胃の不調、筋肉の緊張など、身体のサインも大切に注意を払うべきです。もちろん、身体そのものの不調の場合もありますので、一概にストレスと片付けずに医者にかかることも必要です。

  • 慢性的な頭痛
    継続的な頭痛が現れ、薬を使っても改善しづらい状態が続きます。
  • 胃の不調
    胃痛や吐き気、食欲不振、消化不良などが起こります。

ソーシャルな孤立

ストレスが影響を及ぼすと、無意識のうちにソーシャルな活動を避けるようになります。友達や家族との交流が減少すると、ストレスの影響が現れている可能性があります。一時的な引きこもり気分は問題ないのですが、長期になるのは問題です。

  • ソーシャルな回避
    本来楽しいと感じるべきイベントや集まりに積極的に参加しなくなります。
  • 交流の減少
    友達や家族との関係が希薄になり、孤立感を感じやすくなります。

第2章: 涙が止まらないのはなぜ?ストレスと自律神経の影響

「はじめに」でもお話しした通り、涙の出るのは副交感神経の働きによるもので、涙を流すことで心と体は強いストレスから解放され、神経の高ぶりを落ち着けてくれます。大人になると、泣くことが特に人前であれば、なんとなく恥ずかしいと感じたり、社会的なプレッシャーを感じますよね。

しかし、実は泣くことには非常に有益なストレス解放効果があるのです。
大人になっても自分で涙を流すことは、周りに心配をかけずに済むため、メンタルケアの観点からもおすすめの方法です。人前で泣いてしまう前に、自分で涙を流すことで、心身のストレスを解消しやすくなります。

2.1涙の裏に隠された感情

涙は私たちの感情や心の状態を表す優れた指標ですね。涙には感情を表すものと感情を開放する2つの側面があります。

感情の表れ

涙は喜び、悲しみ、ストレス、喪失感など、さまざまな感情の表れとなります。悲しいから泣くのは感情の表れですので、気にすることはありません。

感情の解放

涙を流すことは、抑圧された感情を解放し、心の中の負荷を軽減する効果があります。ストレスサインに気が付かない場合、突然人前で涙が出てきたりして恥ずかしい思いをしさらにそのことがストレスになる場合があります。ストレスサインに気が付いて自ら涙を流す機会を設けることが大切です。ストレスに日々さらされている人や深いトラウマを持っている人は、積極的な涙活をすることをおすすめします。涙活はアロマを使うことで効果的に行えます。後ほど記述します。

2.2ストレスが自律神経に与える影響

ストレスが慢性的になると、自律神経のバランスが崩れ、身体や心に様々な影響を及ぼします。そのなかで、涙の増加は特に興味深い現象です。

自律神経の乱れ

長期間のストレスは交感神経を優位に働かせ、副交感神経の働きを抑制します。この不均衡を解消するために、涙を流します。涙はリラックスホルモンのセロトニンを増やすことが明らかになっています。

ストレスホルモンの影響

ストレスはストレスホルモンの分泌を増加させ、これが自律神経の調整に影響を与えます。涙が過剰に流れる状態は、このストレスホルモンの影響を受けた結果として現れることがあります。
たとえば、仕事での過度なプレッシャーやストレスの状況では、コルチゾールやアドレナリンが増加します。これが交感神経の亢進を引き起こし、同時に副交感神経の活動を抑制します。体は警戒状態にあり、心拍数が上がり、筋肉が緊張します。

これが続くと、感情が高ぶり、涙が過剰に流れやすくなります。涙には、このような状況からの解放を促す役割があり、感情をリセットする効果があると考えられているのです。

第3章: アロマセラピーの力で自律神経を回復する

アロマアイテム

3.1アロマセラピーの基本

アロマセラピーは、植物由来のエッセンシャルオイル(精油)を使用して心身の健康を促進する自然療法の一つです。

それぞれの植物には異なる特性があり、それぞれのエッセンシャルオイルが特定の目的に効果的です。

例えば、ラベンダーやカモミールはリラックス効果があり、レモンやピーパーミントは気分を爽快にする効果があります。アロマセラピストはこれらの特性を考慮してオイルをブレンドします。

エッセンシャルオイルには、セロトニンやドーパミンの分泌を促す効果があり、感情に働きかける要素を多く持っています。

たとえば次のような効果を期待できます。

3.2香りがもたらす心身の効果

リラックス効果

特定の香りは副交感神経を活性化し、リラックス状態を促進します。ラベンダーやカモミールの香りは、日常のストレスから解放され、心身がリフレッシュされる効果があります。

ストレス軽減効果

エッセンシャルオイルにはストレスホルモンの分泌を抑制し、心拍数や血圧を安定させる効果があります。これにより、ストレスによる自律神経の乱れを軽減することが期待されます。

快眠効果

特定の香りは睡眠の質を向上させる効果があります。例えば、ラベンダーの香りは安眠をサポートし、質の高い睡眠を促進することが報告されています。

これらの効果は、涙活で得られるものと一緒です。人前で涙を流してしまう前に、アロマセラピーを使って感情を整えるか、アロマを楽しみながら一人で涙活をしてみませんか?これにより、自律神経の乱れが回復し、ストレスを解放しやすくなります。

第4章: アロマ処方で回復する方法

アロマ風呂

この章では具体的なアロマのやり方を説明します。

アロマテラピーを行う際に注意してほしいのが、オーガニックの本物のエッセンシャルオイル(精油)を選ぶことです。「もどき」の香りを使うと気分が悪くなったりして逆効果になりかねません。良質な精油は、専門店でも買えますし、ラシエスタでオンラインでもご購入いただけます。

≫オンラインショップ

4.1アロマでのリラックス法

涙活におすすめのアロマ5選

  • ネロリ
    ネロリは神経の消耗に一番徹しています。希少なオイルで値段が高価ですがそれだけの価値があります。
  • ラベンダー
    心も体も神経もすべてを鎮め、セロトニンの分泌を促すのはラベンダーです。
  • イランイラン
    ピンと張りつめた神経を緩めてくれる効果があります。ホルモンからくる緊張にも良いので、PMSの女性におすすめです。
  • オレンジ
    気分を明るく開放してくれます。明るさをもたらしてくれ元気をつけてくれます。
  • カモミール
    周りに気を使いすぎて気疲れを起こしているときに有効です。

使い方

これらをお風呂に入れたり、ティッシュに垂らして香りを直接嗅ぎます。
*柑橘類をお風呂に入れるときはピリピリしますので植物油に希釈してくださいね。

ディフューザーで使いたい人もいらっしゃると思いますが、涙活するなら少し濃い目に香りを嗅いだ方が効果的です。

まとめ:アロマテラピーでストレスを開放し自律神経を強化しよう!

このブログでは、ストレスや自律神経の乱れに悩む30代の独身女性向けに、アロマセラピーの力を活用した心身の健康回復法に焦点を当てました。

アロマセラピーを使っての涙活は、自律神経のバランスを整え、ストレスを軽減するとても有効な方法です。プレッシャーの多い日常で気付くことが困難な「心と体の声」も気づくようになります。

アロマセラピーのポイント

香りの効果

アロマセラピーは特定の香りが脳に与える影響を通じて、リラックス効果やストレス軽減効果をもたらします。

自律神経の調整

アロマセラピーは副交感神経を活性化し、自律神経のバランスを整える効果があります。

アロマ処方の実践

日常的なアロマセラピーの実践や、アロマセラピストに相談して個別のアロマ処方を導入することで、より効果的なリラックス法が見つかります。

アロマテラピーを専門的に学ぶことで、自身の心身の健康を回復することができます。アロマスクールでの学びは、アロマセラピーを深く理解し、自分や他人の健康へのアプローチを専門的に行うスキルを身につける絶好の機会です。興味をお持ちの方は、ぜひアロマスクールで学び、心身の健康に向けて新たな一歩を踏み出してみてください。アロマの世界が新しい可能性を広げてくれることでしょう。

《アロマテラピーを行う際の注意点》

  • 精油(アロマオイル)は、必ず適切に希釈して使用します。
  • 精油(アロマオイル)を初めて使用する場合、皮膚アレルギーテストを行い、過敏症の反応がないか確認しましょう。
  • 妊婦や授乳中の人、乳幼児には特に慎重にアロマオイルを使用し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
  • アロマオイルは内部摂取せず、飲み込んでしまわないようにしましょう。
  • アロマオイルは直射日光や高温から遠ざけ、しっかりと密封して保管しましょう。
  • 重大な健康問題がある場合や特定の症状を治療する場合、専門家の指導を受けることが重要です。
  • アロマオイルはペットにとって有害な場合があるため、ペットがいる場合は注意が必要です。

これらの注意点を守り、アロマテラピーを安全に楽しんでください。

~この記事を書いた人~

白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。

 

アロマクリエイションデイ(制作・販売会)

2月3日(土)10:00~12:00に制作・販売会を行います。

【内容】

1.アロマクラフト制作会

講座で学んだ知識をもとに、アロマオイルや芳香蒸留水を組み合わせて、オリジナルレシピでクラフトを作りましょう。講師やアシスタントがサポートいたします。

たとえば、こんなふうに

(睡眠障害)

  1. 生活スタイルやストレスチェックなどなら、自分に合った精油を選んで嗅いでみます。
  2. 選んだ精油から、障害の原因を探ります。
  3. 制作物を作ります。

テキスト毎にある制作物を選んで作っていただきます。

ブレンドオイル、化粧水、軟膏、ボディパウダーなど、お好きなものを選んで制作してください。

  • 1制作1600円(税込1,760円)

*ただし、50mlの容量のものは2,100円(税込2,310円)。また、希少な精油や高価な精油は1滴価格が別途発生いたします。

 

2.アロマアイテム販売会 10%オフ

スクールでしか手に入らない高品位の精油を特別価格で販売いたします。ご自宅での制作に使ったり、アロマバスや芳香浴を楽しんでください。

10%オフで販売いたします。

*当日販売できるのは、在庫のあるものだけです。欲しいアイテムが決まっている場合は、12月15日までにご参加の意思とともに商品名をお伝えください。(コメント欄)

3.ご参加方法

お問い合わせフォームよりお願いいたします。

メッセージ欄に「2/3アロマクリエイションデー参加」と入れてください。

参加条件

参加していただけるのは以下の条件を満たしている方です。

  • 現スクール生
  • オンラインスクール生
  • 卒業生

たくさんのご参加をお待ちしております。

 

アロマテラピー&リフレクソロジースクールラシエスタ

12月31日(日)10:00~18:00

1月1日(月)休み

1月2日(火)休み

1月3日(水)10時から通常営業

 

≫アロマサロンご予約はこちらから

 

アロマサロン年末キャンペーン

 

子育てが一段落すると、本当に自分の夢に向かって進みたいと考える方は多いですよね。さらに、お金のためでなく、自分にとって意義深い仕事に携わりたいという気持ちが芽生えます。その中で、アロマセラピストを選択肢として検討する人が増えています。

この記事では、「40代からアロマセラピストに転身できるのか?」という疑問に焦点を当て、具体的なステップについてお話ししていきます。アロマテラピーを趣味として学ぶこととは異なり、アロマセラピストになるためのプロセスやポイントについて詳しく解説します。また、40代という人生経験が、お客様の悩みに寄り添う力になります。

幸せは、真の自己と生活が調和する瞬間に訪れるものです。そのため、40代になっても、自分が本当にやりたかったことを諦めずに実現することが重要です。

≫アロマスクールのご案内はこちら

第一章:40代からの夢に向かうこと

40代から夢に向かう

1.1 自分の夢に向かって進む重要性

40代に突入すると、恋愛や結婚、子育てを通して得た人生経験から、今までの価値観とは違う価値観が芽生えてきます。

人生の棚卸をする時期ともいえます。また、転職をするにしても新たな可能性を見出すのに遅すぎる年齢でもないですが、人生で最後の仕事、言い換えれば自分が“ずっとやりたかった仕事”に就く最後のチャンスが到来する時期ともいえます。

なぜなら、今までは子育てや結婚生活で自分のことを後回しにして生活してきたのではないでしょうか?また、独身の方は親御さんの敷いたレールから自ら離れる時期でもあるのです。

たとえば、小さなころ「自分の店が持てたらいいな」と思っていたのに、「そんなの無理」と諦めていつの間にかその夢すら忘れてしまっている、というようなことはありませんか?

もちろん、先ほど述べたように環境が許さない場合もあるかもしれません。

でも、もし、新たな自分を発見し、ずっとやりたかったことをやり始めるなら、40代は最適な年齢です。

この後は体力も知力も衰えが出てきます。物覚えも悪くなるし、エネルギーが湧き出てこないかもしれません。なので、自分らしく輝くための最後のチャンスです。

1.2 アロマセラピストという新たな可能性

アロマセラピストは40代にとって魅力的な選択肢の一つです。

アロマセラピストは癒しの専門家として活動しています。今、心の暗闇や健康の悩みに悩む人々が多くいて、周りには相談できないまま苦しんでいる人たちは少なくありません。

もしかしたら、

  • 「癒しの技術があれば、誰かを助けることができるかもしれない!」と考えたことはないでしょうか?
  • また、「話を聞くことはできるけど、それ以上のサポートを提供したい」と感じたことはありませんか?
  • さらに、「助けたいけど、相手の人生に直接関与するのは難しいな…」と思ったことはありませんか?

アロマセラピストは香りと癒しの技術を駆使し、相手の人生に干渉することなく心を軽くし、体の疲れを緩和することができます。ストレスの解消や身体の調整を通じて、クライアントさんは新たな発見や挑戦に向かい、自ら変化していきます。

私は25年間、アロマセラピストとして多くのクライアントさんに接してきましたが、負のスパイラルに入り込んでいた方が、幸福の光を見出し、まるで雪だるまを転がすように幸せを大きくしていく様子を見ることが何よりも喜びです。このような喜びは何にも代えがたく、人の助けになることが自分の幸福に繋がることを強く感じています。

アロマセラピストのライフスタイル

次に、アロマセラピストのライフスタイルについてお伝えします。

アロマセラピストは、仕事と生活の調和を図りやすい職業です。その中で一番大切なのは、仕事をしながら自分も癒され、健康になることです。

アロマセラピストが持つ様々な健康に関する知識は、自分や家族の実践にも役立ちます。単なるマッサージをするだけでなく、アロマテラピーを通して健康の問題や心の問題に寄り添いサポートする職業です。そのため、自身の健康上の悩みや美容の悩み、心の悩みの解決にも繋がります。

たとえば、私の家にも仕事場にも薬箱はありません。代わりに、精油などのアロマアイテムが私の薬箱です。

  • 頭痛がしたらこのアロマ
  • 肩こりの時はこのアロマ
  • 風邪をひいたらこのアロマ…

といった具体的なアロマの使い方が、実生活でも頼りになります。

アロマセラピストのライフスタイルは、仕事と個人の癒しを融合させ、健康と調和を追求することができる素晴らしいものです。これは40代から新しいライフスタイルを築く一環として、大変魅力的な選択肢だと私は思います。

第二章: なぜ、40代からアロマセラピストへ挑戦するのか?

アロマセラピストへの挑戦

なぜ、40代からアロマセラピストへの挑戦なのでしょうか?心の満足感や意味ある仕事を求める声が高まる中、アロマセラピストとしてのキャリアが輝きを放つ理由があります。

2.1 お金よりも意義深い仕事

40代に突入すると、多くの人が人生の中でより意味深い仕事を求めるようになります。特に女性では顕著に現れます。子育てが一段落したからかもしれません。

「単なる生計を立てるだけではなく、心から充実感を感じたい」

アロマセラピストとしてのキャリアは、そのような女性の理想的な選択肢の一つです。

 

2.1.1 心の満足感と生きがい

《物質的な報酬より高い満足感》

アロマセラピストとしての活動は、単なる経済的な報酬だけでなく、クライアントの心に触れることで得られる満足感や生きがいが非常に豊かです。

また、アロマセラピストはアロマトリートメントを通じてクライアントの肌に触れます。これはクライアントに対する単なるタッチ療法だけでなく、アロマセラピスト自身にもオキシトシンと呼ばれる幸福ホルモンを分泌させる手段なのです。

《自分の成長とクライアントとのつながり》

アロマセラピストとして働くことで、自己成長の実現が可能です。なぜなら、クライアントに頼られる自分を築くことができるからです。

2.1.2 人の役に立つことの喜び

《助け合いのサイクル》

アロマセラピストはクライアントの健康や幸福に寄与することで、自らも充実感や喜びを感じることができます。

《40代から始める新たな人間関係》

類は友を呼びます。あなたが人に役立つことの喜びを得ると、周りにも同じように人を助ける人が集まってきます。アロマセラピストとしてのキャリアは、さまざまな人との出会いや助け合いを通じて、人生に充実感をもたらします。

第三章: 40代からのアロマセラピストへの第一歩

アロマセラピストへの第一歩

3.1 「40代からアロマセラピストに転身できるのか?」という疑問に答えます。

40代からアロマセラピストになることは十分に可能です。

あなたの年齢や人生経験は、アロマセラピストとしてのキャリアをスタートする上での貴重な財産です。アロマセラピストの世界は多様で包括的であり、あらゆる背景や年齢層がいますが、40代は格別です。

40代から始めることで、人生の豊かな経験や洞察をアロマセラピストとしての力に変え、クライアントに寄り添う独自のアプローチを築くことができます。

3.2 アロマセラピストになるための基本的なステップはコレ

3.2.1 アロマセラピストとしての基礎知識の習得

まずはアロマセラピストとしての基礎知識を身につけるため、専門のアロマセラピストスクールでカリキュラムを終了しましょう。各スクールで特徴があるので、自分が実現したいカタチと照らし合わせることが大切です。アロマセラピストスクールの選び方はこちらを参考にしてください。

≫アロマセラピストスクールの選び方:自分に合ったスクールを見つける

 

アロマテラピーの基本的な理論や香りの効果について学び、実践的なスキルを磨いてください。

 

3.2.2 実地トレーニングと実績の積み重ね

実際の施術: 学んだ理論を実際の施術に落とし込むため、実地トレーニングや実績を積む機会を模索します。家族や友人に頼み、トレーニングの練習台になってもらいます。スクールによってはトレーニングの機会を提供しているところもあります。

これは、マッサージだけでなく。クライアントの接し方、コミュニケーションや個々のニーズに対応するスキルを向上させるものです。

 

3.2.3 資格取得とプロフェッショナリズムの向上

《資格の取得》

アロマセラピストとしてのスキルを証明するため、関連する資格や認定を取得します。各スクールが発行していますので、問い合わせるとよいでしょう。

プロとしてのステップ: プロのアロマセラピストになるために、セラピストマインドやエチケット、専門的な知識を向上させ、プロフェッショナルを追求します。

アロマセラピストの範囲は広いので、常に勉強する姿勢が大事です。

40代からの新たなキャリアへの挑戦は、着実な学びと経験の積み重ね、そしてプロフェッショナリズムの向上に焦点を当てて勉強します。

40代であるからこそ、高いスキルを持ち、需要が高まるアロマセラピストとしてのキャリアのチャンスが広がるのです。

第四章: アロマセラピストになるためのプロセスとポイントを紹介

アロマセラピストになるためのプロセス

4.1 趣味のアロマとプロのアロマセラピストになるための違い

アロマセラピストになるための学びは、趣味のアロマとは次元が異なります。

趣味としてアロマを楽しむ場合、主に好みや香りの楽しみを追求することが中心です。一方で、プロのアロマセラピストになるための学びは、深い専門知識や臨床的なアプローチの習得が求められます。

《趣味のアロマ》

個人の好みやリラックス効果を追求することが主で、一般的な香りやエッセンシャルオイルの使用方法に関する基本的な理解があります。

《プロのアロマセラピスト》

アロマテラピーの理論や様々なエッセンシャルオイルの特性、およびそれらが人の心身に及ぼす影響について深く学びます。

なぜなら、プロのアロマセラピストは、クライアントに対して個別のアプローチを提供するため、クライアントの健康状態やニーズに合わせたブレンドを作成するスキルを身につける必要があるのです。

ですので、難しいと感じる人が多くいらっしゃるのです。

4.2 成功のための具体的なポイントと注意点

40代からプロのアロマセラピストを目指し、成功する秘訣は、限られた期間で集中的に学ぶことです。専門のカリキュラムを半年未満で修了することをお勧めします。

なぜなら、人生経験が豊富であるがゆえに、思考の妨げが出やすいからです。

どのような妨げがあるかというと、それは自らが進む道を阻むことがあります

例えば、「これで本当にプロになれるのだろうか?」など、難しい段階に差し掛かると、そのような疑念が頭をもたげ、挫折してしまうことがあるのです。

 2~3年かけて隙間時間に学ぶよりも、短期間に一気に目標を達成することが、プロへの迅速な近道です。プロになった後も学ぶべきことは多いため、基礎をしっかりとかつ短期間に集中して身につけましょう。

第五章: 40代の人生経験がアロマセラピストに活かされる

人生経験を活かす

5.1 年齢がもたらす強みとお客様へのアプローチ

考えてみてください。人生の経験が豊富な方にこそ、人生の悩みについて相談したくなりますよね。特に仕事以外の悩みを共有する相手を求めるなら、それは40代以上の方が適していると言えるでしょう。

なぜなら、40代以上なら人生の厚みを理解してくれそうだからです。

もちろん、年齢だけが重要なわけではありません。それに加えて、人間力が備わっていなければなりません。

私たちのアロマテラピースクールでは、カウンセリングのスキルも学ぶことができます。このレッスンでは、心の奥深い部分にアプローチする技術を磨くのですが、若い生徒さんには少しハードルが高いようです。逆に40代以上の方が、レッスンの意図を理解し、効果的に学びを得ることができるようです。人の心を理解し始めるのが40代以上なのかもしれませんね。

5.2 人生経験を生かしてアロマセラピストとしてのキャリアを築く

40代でアロマセラピストを目指すことは素晴らしい目標であり、自分を豊かにする素晴らしい選択です。この仕事を通じて自分の人生を充実させ、人をサポートし、感謝される経験をすることが自信となります。アロマセラピストとしてのキャリアは本当に素晴らしいものです。

最初の一歩は、アロマセラピストを養成しているスクールに足を踏み入れてみることです。

スクールは通常、体験レッスンを提供しており、そのスクールが自分のキャリアの基盤を築くのに適しているか確認できます。早めに学びを始めることが大切です。思い立ったら即実行しましょう。繰り返しますが、40代においては、自分の思考が妨げになる前に実行することが肝心です。

≫当スクールの体験レッスン

みなさまが素敵なアロマセラピストになり、多くの人をサポートして成功することを楽しみにしています。

《アロマテラピーを行う際の注意点》

  • 精油(アロマオイル)は、必ず適切に希釈して使用します。
  • 精油(アロマオイル)を初めて使用する場合、皮膚アレルギーテストを行い、過敏症の反応がないか確認しましょう。
  • 妊婦や授乳中の人、乳幼児には特に慎重にアロマオイルを使用し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
  • アロマオイルは内部摂取せず、飲み込んでしまわないようにしましょう。
  • アロマオイルは直射日光や高温から遠ざけ、しっかりと密封して保管しましょう。
  • 重大な健康問題がある場合や特定の症状を治療する場合、専門家の指導を受けることが重要です。
  • アロマオイルはペットにとって有害な場合があるため、ペットがいる場合は注意が必要です。

これらの注意点を守り、アロマテラピーを安全に楽しんでください。

~この記事を書いた人~

白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。

 

精油は、日本では雑貨扱いとなっているため、誰もが自由に購入し使用することができます。

そのため、精油は安全でいつでもだれでも使ってよいと思われがちです。しかし、使ってはいけない場合や使い方に注意が必要な場合がありますので、今回は精油の安全性を中心にご説明したいと思います。

もくじ

  1. アロマテラピーとは
  2. アロマテラピーの活用
  3. 精油、エッセンシャルオイル、アロマオイルの違い
  4. 精油とは
  5. 精油の安全性
  6. 精油の毒性
  7. 危険な精油
  8. まとめ

1.アロマテラピーとは

アロマテラピーとは芳香療法のことです。

アロマテラピーは世界最古の治療法と言われ、フランス人が作った造語です。

人間の治癒力を利用し、自然の力を使った治療法です。

香りは、人間が健康や生きていくために必要な物を司る大切な物の一つと考えられています。

2.アロマテラピーの活用

アロマテラピーは、民間療法として香りを使う事で精神面身体面の治療効果をあげてきました。

特にフランスでは家庭で予防医学として使われています。これをファミリーアロマテラピーと言います。外国では広く根付いて利用されています。

近年、日本でも、大学の薬学部などでアロマテラピーを学ぶ授業があったり、植物から精油を抽出する実験があったり、専門的な研究が増えてきているそうです。

3.精油、エッセンシャルオイル、アロマオイルの違い

皆さんがショップで購入する際に、精油、エッセンシャルオイル、アロマオイルという言葉を目にすることがあると思います。ここでは、これらの違いについて説明致します。

まず、精油とエッセンシャルオイルは同じものです。

精油=日本語、エッセンシャルオイル=英語、単に呼び名だけの違いです。

次に、アロマオイルとは、人の手が加えられた人工的なオイルの事を指しています。フレグランスオイルやポプリオイルと呼ばれることもあります。

人工的と言うのは、精油にアルコールや人工香料など他の材料が加えられたものの事であり、当然100%天然ではありません。

アロマオイルは比較的安価で手に入ることが多いですが、効果は薄い可能性があります。

4.精油(エッセンシャルオイル)とは

植物から抽出した香りは植物ホルモンと言われ、植物を成り立たせている本質なのです。

この香りこそが、ESSENTIAL OIL(精油)と呼ばれているものです。

精油は以下の条件を満たしているものです。

  1. 水蒸気蒸留法で抽出したもの
  2. 圧搾法で抽出したもの
  3. 成分を加えない
  4. 成分を抜き出さない

つまり、100%天然であるという事です。

5.精油の安全性

精油は非常に濃縮されているものです。

大量の精油を毎日連用するなど極端な使い方をしなければ大きな問題は起きませんが、適切な量を適切に使用することが肝要です。

以下は一般的な精油の注意事項です。

  • 飲まないでください
  • 原液をお肌につけないでください
  • アレルギーテスト、パッチテストをして下さい
  • 保管場所と使用期限に気をつけましょう
  • 精油は薬ではありません
  • 通院中、投薬中の方は医師又は専門家に相談してから使用してください
  • 妊娠中は専門家に相談してから使用してください
  • 乳幼児やお子さんは、極力使用を避けて下さい。または濃度を低くして使用してください

 

 

6.精油の毒性

効果があるゆえに毒性があります。

【用量】

植物は自分を守るために必ず毒を持っています。毒物学上では、毒性は全て容量に依存します。

例えば、リンゴの種を大量に食べる、生キャベツを80個食べる、コーヒーを150杯、これらを一度に取ると、致死に至ることがあります。(どれも現実的ではありませんが)

【皮膚感作作用】

アレルゲンと言うものは微量でもアレルギー反応を引き起こします。

例えば、シナモンの皮からとった精油は皮膚アレルギーを起こさせる危険性が高いです。

【妊娠】

サビンは流産を引き起こす可能性があります。胎児への影響も十分考えられます。特に摂取の方法によっては、妊娠時期により危険度合いが高まりますので、使用しません。

全ての精油成分は、胎盤に多く吸収されます。胎児は、母体が吸収した成分に対して解毒能力を持たないという事です。

【発癌性】

いくつかの精油において調べられた結果、精油成分のサフロールとジヒドロサフロールには肝臓腫瘍の発生に関与することがわかっています。そのためサフロールを含むサッサフラスはアロマテラピーには使用しません。

また、バジルは多量に使用すると発癌性が生じる可能性が高いです。料理に使用する程度では問題ありません。

【光毒性】

ベルガモットは発癌性と光毒性を両方持っています。その危険性は12時間以内に紫外線に肌をさらすことによっておきます。

【経口摂取】

経口投与は経皮投与より約10倍中毒症状を起こしやすいです。

ローズマリーを経口摂取した場合、てんかんの発作を起こす危険性があります。

 

7.危険な精油

【治療に使ってはいけない精油】

ビターアーモンド、カンファー、マスタード、シナモン皮、ウインターグリーン、クローブ(花芽・葉)、ヨモギ、ショウブ、サビン、サッサフラス、ツーヤ

【高血圧に使用しない精油】

ローズマリー、タイム、ヒソップ、カンファー、セージ

【光毒性があると言われる一般的な精油】

レモン、ベルガモット、ライム、レモンバーベナ、オレンジ、アンジェリカ、グレープフルーツ

【毒性の精油】

アニス、セージ

【刺激的精油】

沐浴においては皮膚を刺激するので、植物油などで希釈して使用する。

ティートリー(原液でも使える精油ですが、皮膚の弱い部分には注意)、タイム、レモン、ペパーミント、レモングラス、メリッサ、バジル

※文献により禁忌事項にばらつきがある為、敏感肌や疾患のある方また妊娠中やお子様の使用は専門家に相談してから使用することをおすすめ致します。

8.まとめ

精油を用いたアロマテラピーは、人々の暮らしを豊かにしてくれる素晴らしいものです。

しかし、正しい使い方をしなければ身体に毒となってしまう可能性もあります。

使い方さえ間違えなければ、過度に怖がる必要はありませんが、正しい知識と使用方法を身に着け、アロマテラピー日々の生活に取り入れ、香りのある生活を楽しんでください。

          ≫アロマテラピースクールカリキュラム

 

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