2025/01/12
2025年1月13日(月)~2025年2月24日(月)
完全予約制
カウンセリング&足湯⇒蒸気浴⇒背中(肩・腰含む)⇒脚裏面⇒脚表面⇒腕⇒デコルテ⇒お顔クレンジング⇒ローズパック⇒フェイシャルマッサージ⇒フェイシャルクレイ⇒仕上げ
カウンセリング&足湯⇒蒸気浴⇒背中(肩・腰含む)⇒脚裏面⇒デコルテ⇒お顔クレンジング⇒ローズパック⇒フェイシャルマッサージ⇒フェイシャルクレイ⇒仕上げ
肌の水分が失われると、角質層が乾燥しやすくなり、バリア機能が低下します。
これにより、肌荒れやカユミ、シワといったトラブルだけでなく、外部からのウイルス侵入を招きやすくなります。
バリア機能が低下すると、まるで城の門が開いてしまうように、ウイルスが簡単に体内に侵入できる状態に。インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるのは、乾燥が進む冬だからこそなのです。
さらに、体内の水分が減ると、ウイルスが活発に活動できる環境が作られてしまいます。乾燥した口腔内ではドライマウスになり、ウイルスが侵入しやすくなり、眼球が乾燥すると結膜炎などのリスクも高まります。
乾燥肌は、単なる美容問題ではありません。あなたの健康を守るためにも、今からしっかりとしたケアを始めてください。
乾燥や外的刺激にさらされたお肌を、アロマの力で優しくケアします。
まず、ハーブの蒸気を浴びることで、毛穴を開き、肌を柔らかくします。ラベンダーの穏やかな香りは、お肌を鎮静させ、イライラを鎮めます。キャロットシードオイルには、肌の再生を促し、乾燥を防ぐ効果が期待できます。
ボディトリートメントを行い、血行を促進します。肩こりやむくみの解消にも役立ちます。血流改善で、お肌の新陳代謝がパワーアップします。
天然のローズウォーターを使った水分パックで、お肌の奥深くまで潤いを届けます。
カオリンのクレイパックで、毛穴の汚れや古い角質を吸着し、肌のターンオーバーを促します。
保湿効果の高い太白油で、お肌に潤いを閉じ込め、外部の刺激から保護します。
お肌の炎症や肌荒れを鎮静させます。
ローズウォーターと太白油で、感想を防ぎ、ふっくらとした肌を蘇らせます。
キャロットシード油などのアロマオイルの効果で、肌のターンオーバーを促進し、滑らかでハリのある肌へ
顔だけでなく、ボディのトリートメントも併用するので、血行が促進され、身体全体がリラックスしやすくなります。
2025/01/10
アロマは以前少しだけ習ったことがあり、アロマの素晴らしさは知ってました。
しかし、知れば知るほどアロマは奥深く簡単には素人では始められないと感じてました。
けれど最近になって身近な人にアロママッサージをしてあげたい、という思いが強くなり、本格的に習い始めることにしました。
最初は緊張してましたが、毎回たくさんのことを知ることができ、また、自分や家族用のアロマオイルなどを作ることもできます。
自分や身近な人で効能を試すことができるので今では楽しみで仕方ありません。
千葉県 T様
当スクールでは、習ったことをすぐに実践できるようなカリキュラムになっています。
スクールから帰ってすぐにやってあげると、記憶に残るので学習効果も上がります。
2025/01/08
講座№20 不登校支援のためのアロマアプローチ
こんにちは、アロマテラピー講師の白鳥です。
本日は、今月のピックアップアロマ講座をご紹介します。
今月は、「不登校支援のためのアロマアプローチ講座」
特に、小学校高学年や中学生の女の子のお子様をお持ちの方には、是非ともおすすめしたい講座です。
きっと何か発見があるかもしれません。
不登校のお子さんを支えるために、何かできることはないかと悩んでいませんか?
学校に行けない理由はさまざまですが、小学校高学年~中学生の女子に多くみられるのが起立性調節障害です。
本人たちも、「学校へ行きたいのに、朝起きられない」という状況に悩み、それがさらなるストレスを引き起こします。
その結果、心と体のバランスがますます崩れ、負のループに陥ってしまうことも少なくありません。
そんな中、注目されているのが「アロマテラピー」を活用した支援方法です。香りの力を利用して、心を落ち着けたり、起立性調節障害といった身体的な不調にアプローチしたりと、アロマにはたくさんの可能性がありますは
今回ご紹介する「不登校支援のためのアロマアプローチ講座」では、不登校の子どもたちをサポートするために役立つアロマテラピーの実践方法を学べます。親御さんだけでなく、支援者の方にもおすすめの内容です。
お子さんの笑顔を取り戻す第一歩として、ぜひご参加ください。
起立性調節障害の原因は多岐にわたり、日常生活の中に意外な要因が潜んでいることがあります。
それらの要因に気づき、少しずつ生活習慣を見直すことが大切です。
正しい知識があれば、改善に向けて取り組むことができます。
しかし、情報過多の時代だからこそ、どの情報が信頼できるのか判断に迷うこともあるでしょう。また、ご自身が活発なタイプの親御さんの中には、『怠けている』と誤解してしまうケースも少なくありません。
このような不調は、お子さんの自信を失わせ、復帰のきっかけをさらに遠ざける可能性があります。また、親御さんも「どう接していいかわからない」という不安を抱え、家族全体に影響を及ぼすこともあります。
また、短い期間の不登校であっても、この時期に心に刻まれたものは、大人になってからも心の重荷になることがあります。
まずは、小さなことからでも、できる範囲で少しずつ改善していきましょう。
そして、お子さんが、自信を持って歩めるような手助けをしてあげることが一番大事です。
この講座は、アロマテラピーアプローチを行う上でも、普段の生活のためにも大事な、食生活やホルモンのお話も詳しくご説明します。
アロマテラピーアプローチでは、栄養学や生活習慣に加えて、以下のようなお話をさせていただきます。
アロマテラピーアプローチでは、以下のことを詳しくご説明します。
この講座は、少人数制のため、よりきめ細やかに指導を受けることができます。枠には限りがあるため、早めのお申し込みをおすすめします。
不登校のお子さんを支える新しいアプローチを学ぶ第一歩を踏み出しませんか?
講座詳細と申し込みはこちらからご確認いただけます。
≫不登校支援アロマ講座
2025/01/06
「毎日鏡を見るのが憂鬱…」「空気の乾燥でお肌も心もパサパサ」
そんな風に思っていませんか?
乾燥してかさつく肌、どんよりした冴えない顔色…鏡に映る自分の顔を見て。ため息が出ることもあるかもしれません。
実は、そんなあなたの肌の悩み、心の悩みを解決してくれる、凄いアロマがあります。
それは、「キャロットシード」
にんじんの種から採油される、価値ある精油です。他の精油には含まれないビタミンA(カロチン)が含まれていて、お肌をはじめ体の疲労やホルモンバランスなど多岐に渡って私たちを助けてくれる凄腕の精油です。
「にんじんといえば、食べるもの」
きっとそう思っていますよね。にんじんそれ自体も美肌効果がすこぶる高く、栄養価の高い野菜ですが、ニンジンの栄養がぎっしり詰まっているシード(種)は、さらに魅力的な効能が期待できます。
誰でも知っているように、ニンジンにはカロチンがたっぷり。
ニンジンの薬効効果が認められ、16世紀以来広く栽培されるようになりました。
特に皮膚病を治す力があると評判でした。
たとえば
かつては、癌患者に対して使用され、胃と咽頭、また、皮膚がんに効果があると定評がありました。これは、カロチンの持つ強力な抗酸化作用と、免疫力向上作用によるものと思われます。
カロチンは、小腸でビタミンAに変わり血中に運ばれます。この成分は、皮膚・毛髪・歯・歯茎をそれぞれヘルシーに保ってくれます。
カロチンは抗酸化物質として働き、細胞を酸化ストレスから守ります。これにより、肌の老化を遅らせたり、紫外線によるダメージを軽減する効果が期待されます。
体内でビタミンAに変換されるカロチンは、免疫機能を強化し、感染症に対する抵抗力を高めます。乾燥する冬の季節には特に効果的です。
カロチンは皮膚や粘膜の健康を保つために重要です。乾燥した肌を滑らかに保ち、肌荒れやトラブルを防ぐのに役立ちます。
ビタミンAに変換されることで、視力の維持や目の疲れの軽減にも寄与します。また、乾燥する季節はドライアイに悩まされますが、粘膜の健康に寄与するので、潤いのある目を実現してくれます。
ニンジン(ノラニンジン)の種から採油されるキャロットシードは、ニンジンの栄養がぎっしり詰まっています。
キャロットシード精油に含まれるカロチンは、脂溶性で吸収されやすく、肌への浸透が高いのが特徴です。これにより、スキンケア製品やアロママッサージオイルに活用することで、保湿効果や肌の再生促進が期待できます。
カロチンは、肌を守り、体全体の健康をサポートする万能成分です。乾燥が気になる冬こそ、キャロットシードを取り入れてみてはいかがでしょうか?
疲労困憊、ヘロヘロ、だるくて起き上がれない…
そんな時は、いつもキャロットシードのお世話になります。
お風呂に入れたり、マッサージオイルを作り肝臓周辺に塗布したり、はちみつに1滴たらして舐めることもします。(知識のない方はマネしないでください)
キャロット―シードの精油は、肝細胞再生作用があり、疲れて疲弊した肝臓を蘇らせてくれます。
元気なときはキャロットシードの香りが鼻につきますが、疲れているときは甘く心地よい香りに感じます。
肌のバリア機能は、外的刺激(紫外線や汚染物質、細菌など)から体を守り、内部の水分が蒸発するのを防ぐ役割を担っています。しかし、空気の乾燥が進むと、この重要な機能が損なわれる可能性があります。
キャロットシード精油を植物油(太白油がおすすめ)とミツロウに溶かした基材見混ぜてクリームを作り、素肌に塗り込むとバリア機能の補強に効果的。
ローズウォーター50mlにグリセリン数滴とキャロットシード精油を1滴加えたミストを作り、日中の乾燥対策に使います。
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心の浄化に最適。ストレス・疲労感を取り除いてくれます。
優れた浄化剤です。肝臓の解毒作用を助けます。疲労困憊した体を蘇らせてくれます。
腸全体の浄化作用もあり、ガス腹と下痢を止めるのに役立ちます。
赤血球を元気つけるので、貧血にも効果があるとされています。
呼吸器系の粘膜を強化してくれ、咳を止めてくれます。
ホルモンを元気つけるので、不妊症に役立つとされています。
顔色を良くし、肌のハリと弾力を高めてくれます。乾燥から肌を守り、美肌へと導きます。肌の再生をサポート。また、リップケアにも有効です。
乾燥の季節こそ、植物の力を取り入れて肌を守りましょう。キャロットシード精油を使ったスキンケアは、この冬の必需品です!
キャロットシード精油を始め、アロマスキンケアの秘密や、季節のお悩みに対するアロマテラピーの知識が体験できる特別レッスンを開催中!
今月の体験レッスンの制作は、「保湿ミスト」
ぜひこの機会に、アロマの力で日々のケアをワンランクアップさせましょう。
お申し込みは、こちら
2025/01/03
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