2024/11/10
「毎日が忙しくて、体調を崩しがち…」そんなお悩みを持っている方へ、
免疫力を高めて毎日を元気に過ごしたいと思いませんか?
実は、毎日のお風呂タイムを少し工夫するだけで、免疫力アップが期待できるのです。
それが、アロマ風呂。
アロマの力を借りて、心身ともにリラックスしながら、ウイルスに負けない体を作ることができます。
この記事では、免疫力アップに効果的なアロマオイルの紹介や手軽に始められるアロマバスのやり方など健康をサポートする情報をお届けします。
この記事を読み終えたら、ぜひアロマを手にバスタイムへ!
目次
アロマのお風呂は、温浴効果とアロマの相乗作用により、心身をリラックスさせ、免疫力向上に貢献します。
温かいお湯に溶け出したアロマの成分が皮膚から吸収され、身体の芯から温まり、血行を促進するためです。
アロマテラピーは、植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)の香りが、五感を刺激し、リラックス効果をもたらすのはもちろん、精油の成分が皮膚から体内へと浸透し、私たちの体の免疫に働きかけます。
私たちの体は、免疫システムによって日々守られています。
免疫力を高めるためには、以下のことが大切になります。
アロマをお風呂に入れると、温かいお湯と湯気に包まれながら、リラックスを促し、リンパ・血液の循環が良くなり、質の高い睡眠への誘います。
また、疲れた筋肉をほぐし、自律神経のバランスをとり、さらには消化促進も促しますので、免疫力アップに大いに役立つのです。
もちろん、湯につかるだけでも温浴効果によって、体の疲労は軽減しますし、血流もよくなります。また市販の入浴剤を入れることで気分がリラックスすることもあります。
それでも、プラスアロマが効果的なのは、先に述べたように、アロマの成分が皮膚からと蒸気浴による鼻からと2通りの経路で体内に入っていくからです。
それにより、市販の入浴剤では得られない、精油の各種効能効果が発揮されるのです。
例えば、周囲に風邪をひいている人がいる場合、ウイルスをもらってしまうこともあるでしょう。そうした場合、免疫力が低いとすぐに風邪の症状を発症します。しかし、ユーカリやティートリーのアロマを入れたお風呂に入ると、粘膜からウイルスを除去するだけでなく、本来あなたが持っているはずの免疫力を回復してくれるのです。
これらはマッサージでも効果がありますが、アロマのお風呂の場合
が特徴ですので、セルフケアとしてはアロマ風呂に軍配が上がります。
このように、アロマのお風呂は、温熱効果と蒸気の力、そしてアロマの効能効果を余すことなくわたしたちの体内に取り込むことで、免疫力が上がり、丈夫な体を作っていけるのです。
【アロマスクールラシエスタ】では、アロマの基礎知識から、ブレンドの仕方、そして自分だけのオリジナルブレンドの作り方まで、丁寧に指導いたします。アロマをもっと深く学びたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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さて、みなさんは、そもそもお風呂に入る習慣は身についていますか?
わたしのアロマサロンに心身が辛くて駆け込む方にお風呂習慣を聞くと、症状が辛い人ほど、お風呂に入っていないというデータが出ています。
私が子供だったころはシャワーなどない時代でしたので、1日の身を清めるのはお風呂。お風呂を沸かさないこと自体が考えられない時代でした。
しかし、現在の20代の方たちにご家族のお風呂習慣について聞くと、親御さんもシャワーだけとか、スポーツクラブで済ますというような話が出てきます。
お風呂は体を洗うだけの場ではありません。
湯船に浸かることで、
心身の健康管理に欠かせない効果があります。
また、忙しい主婦にとっては唯一一人でリラックスできる時間です。好きな音楽を聴いてもいいし、辛いことがあったときは「涙活」をしてもいいでしょう。
精神も、体も強くなる、それがお風呂の効果です。
このお風呂時間を大切にするかしないかで、人生は大きく変わります。
最近のことですが、わたしのクライアント(ご主人と二人暮らし)に、アロマ風呂習慣を進めたところ、ご主人の鬱が改善し、風邪を引かなくなったと喜ばれた方がいらっしゃいます。
お風呂は心と体の免疫力を高めます。
お風呂アロマを健康管理の第一歩と捉えて、毎日の習慣にして欲しいと思います。
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アロマ風呂は、心身のリラックス効果だけでなく、健康維持にも役立つ様々な効果をもたらします。
この章では、特に免疫力を高めるのに効果的なアロマオイルをご紹介します。
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この精油は、ウイルス除去作用が高く、「風邪を引いたかな?」「のどが痛いな」というときにすぐに助けてくれるアロマです。お風呂の湯気から上がるアロマの成分を十分に吸い込んで粘膜にあててください。
ローズマリーには、血行促進作用やリンパの流れを良くする作用があり、身体の隅々まで栄養を届け、老廃物を排出する働きをサポートします。さらに、リフレッシュ効果が高く、ストレスを感じている時や集中力が低下している時に役立ちます。
リラックス効果で知られるラベンダーですが、その効能はそれだけではありません。老廃物除去や免疫力向上をサポートし、特に咽頭炎などの呼吸器系のトラブルに効果的です。お風呂に数滴垂らすことで、心身ともにリラックスしながら、健康維持に役立ちます。ただし、低血圧の方は注意が必要です。
優しいサンダルウッドの香りは、慢性的な症状の緩和に役立ちます。風邪が長引いたり、咳が止まらないといった場合、サンダルウッドのアロマを日常に取り入れることで、呼吸が深まり、体内の巡りが改善され、自然治癒力を高める効果が期待できます。
アロマ風呂は、ただお風呂に入るだけでなく、五感を刺激し、心身のリラックス効果を高める特別な時間です。
ここでは、より効果的にアロマ風呂を楽しむためのコツをご紹介します。
まず第一に、お風呂には必ずアロマを入れる習慣をつけることをおすすめします。
アロマオイルは洗面所などにおいて、すぐに使えるようにします。
アロマの香りは、バスタイムを特別な時間に彩り、入浴が楽しくなるだけでなく、心身のリラックス効果も期待できます。
アロマを取り入れることで、毎日のお風呂がもっと好きになり、帰宅後のお風呂タイムが待ち遠しくなります。
次に、5種類ほどの精油を常備しておけば、バスタイムの選択肢が広がります。
たとえば、「今日はリラックスしたいな」という日はラベンダーを、「風邪ひきそう」という日は、ユーカリとラベンダーを組み合わせてと、その日の気分に合わせて香りを選んでみましょう。
また、複数の精油を組み合わせて、自分だけのオリジナルブレンドを作るのもおすすめです。
最後に、アロマ風呂は、単なる入浴を超えて、心と体を癒やし、人生をより豊かにするひとときです。
免疫力アップによる健康増進だけでなく、心の安定や人間関係の改善にもつながります。
この特別な時間を、自分へのご褒美として、そしてより良い毎日を送るための第一歩として、ぜひ取り入れてみてください。
「アロマ風呂で人生が豊かになるなら、早速今日から実践してみたいですよね。」
そう思われた方も多いのではないでしょうか。
アロマ風呂は、ただお風呂に入るだけでなく、五感を刺激し、心身のリラックス効果をもたらす、特別な時間です。
ストレスを軽減し、リラックス効果を高めます。
安眠を促し、翌朝スッキリ起きることができます。
肌のコンディションを整え、美肌効果も期待できます。
免疫力を高め、健康維持に役立ちます。
集中力を高め、仕事や勉強の効率アップも期待できます。
ご自宅でアロマテラピーを楽しむのは素晴らしいことですが、精油の選び方やブレンド方法を間違えると、思わぬトラブルに繋がることも。
アロマテラピーをもっと安全に、そして効果的に楽しみたいと思いませんか?
ラシエスタのアロマ講座では、アロマテラピーの基礎知識から、ブレンドの仕方、そして自分だけのオリジナルブレンドの作り方まで、丁寧に学ぶことができます。
精油の種類、特徴、選び方など
アロマテラピーの注意点、禁忌など
複数の精油を組み合わせるテクニック
自分の目的に合わせたブレンド方法
アロマトリートメント、ルームスプレーなど
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アロマテラピーは、単なる癒しだけでなく、自分自身と向き合い、より豊かな人生を送るためのきっかけとなります。ラシエスタのアロマ講座で、アロマテラピーの奥深さを体験してみませんか?
心身ともにリフレッシュしたい方、自分自身をもっと好きになりたい方、アロマの知識を深めたい方、ぜひ一度、ラシエスタのアロマ講座にご参加ください。
2024/11/07
忙しい毎日を送る中で、「なかなか自分だけの時間が持てない!」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
お風呂でアロマを楽しむことは、手軽にリフレッシュできる最高の方法です。アロマの香りは、心身のリラックスを促し、質の高い睡眠へと導いてくれます。
この記事では、お風呂でアロマを楽しむことで、どのようにストレスを解消し、やすらぎのある毎日を送れるのかを解説します。
具体的なアロマオイルの選び方から、効果的な使い方までご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読むと自宅で手軽に、アロマサロン級のリラックスを体験できます。
目次
お風呂にアロマの香りをプラスするだけで、いつものバスタイムが特別なひとときに変わります。アロマの香りは、心身に様々な良い影響を与えてくれるため、美容や健康にも良いとされています。
しかし、アロマを正しく使うことが大切です。ここでは、お風呂でアロマを楽しむメリットとデメリットについてご紹介します。
最大のメリットは、お風呂の蒸気とともに上がってくるアロマの香りを胸いっぱいに吸入することができると同時に、皮膚からも精油の成分が浸透するので、2つの経路からアロマの効能を取り入れることができるという点です。
結果として、「心」「体」「皮膚」へと丸ごとの癒しが叶います。
たとえば、ラベンダーのアロマをお風呂に入れると、ラベンダーの香りを吸い込んだときの効果(セロトニン分泌など)と皮膚の細胞更新、さらに血圧を下げる効果などを得ることができます。
デメリットとしては、
アロマを楽しむためには、メリットとデメリットを理解し、自分に合ったアロマオイルを選ぶことが大切です。
特に、初めてアロマを始める方は、パッチテストを行い、少量から始めることをおすすめします。
また、専門家にご相談することも良いでしょう。
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お風呂でアロマを楽しみたいけど、何から始めればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
アロマを楽しむためには、いくつかの準備が必要です。
この章では、お風呂でアロマを楽しむための準備について、詳しく解説します。
ラベンダー、カモミール、サンダルウッドなど様々な種類の香りを楽しむことができます。
ただし、雑貨店で売っているアロマオイルは肌に悪影響を及ぼしますので、専門店で「精油(エッセンシャルオイル)」を選んでください。
アロマオイルを薄めるために使います。肌刺激のない精油は、そのまま浴槽に入れても問題ないですが、刺激の強いものはキャリアオイルで薄めます。
ホホバ油、太白油、スィートアーモンド油、グレープシード油など。(アレルギーには十分注意してください)
お子さまとの入浴でしたら、スプレーボトルが必要です。
入浴時間を計るために時計やタイマーもあると便利です。
お風呂でアロマを楽しむための準備は、意外と簡単です。
上記を参考に、あなた好みのアロマを選んで、リラックス効果の高いバスタイムを過ごしましょう。
【アロマスクールラシエスタ】では、アロマオイルの選び方やブレンドの仕方など、より詳しく学ぶことができます。ご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
1日の終わりのお風呂タイムに、アロマをプラスして心身のリラックス効果を高めたいと思う方は多いですね。
この章では、お風呂で使えるアロマオイルの選び方をご紹介します。
お風呂に使う場合は、全身の肌に触れますので、肌刺激の少ないアロマを選びます。
目的別にリストアップします。
ただし個人で抱える悩みや体質も違うので、よりピッタリのアロマを選びたいときは専門家に相談しましょう。
ラベンダー、カモミール、クラリセージ、ゼラニウム(少量)
サイプレス、パチュリ、ローズマリー
マジョラム、シダーウッド、サンダルウッド
ジュニパー、ゼラニウム、レモン(ごく少量)
その他、アトピー改善や喘息、気分の落ち込みなど、目的に合わせてアロマを選べます。
ラベンダーなど肌刺激の少ないものは、直接湯船に垂らしていただいて大丈夫です。大人で4滴ほど垂らして、良くかき混ぜて入ります。
肌刺激のあるものは、キャリアオイルで薄めます。5㏄のキャリアオイルにアロマオイルを4滴混ぜて、それを湯船に入れてよく混ぜて入ります。
アロマをご自宅で楽しむには、いくつか注意点がございます。ここでは、お風呂に使うことを前提とした注意点を挙げます。
前述しましたが、雑貨屋さんのアロマオイルは天然ものではない場合があります。オーガニックのハーブを蒸留しただけの天然で完全なアロマオイルを選んでください。
必ず植物油で薄めて、2滴未満にしましょう。
香りが薄くても確実に効果がありますので、大人で4滴までとします。お子様はそれ以下の敵数です。
お子さまと入るときは、アロマスプレーにして、浴室に噴霧することをおすすめします。
【アロマスクールラシエスタ】では、お客様一人ひとりに合ったアロマオイル選びやブレンドの仕方をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
お風呂にアロマの香りをプラスするだけで、いつものバスタイムが特別なひとときになります。ここでは、より一層お風呂アロマを満喫するための、ちょっと特別なアイデアをご紹介しましょう。
粉ミルクまたは生クリームに精油を混ぜてお風呂に入れるものです。
真っ白なお風呂を楽しみたいときは、たくさんの粉ミルクを使ってください。ですが、精油量は必ず4滴までです。
効果:肌をすべすべにする。包まれるような優しさを味わえる。
発汗を促しダイエットに繋げたい!ときには、天然塩をキャリアにします。
大さじ1杯の天然塩に精油を混ぜます。デトックス作用・発汗作用のある精油をセレクトするとよいでしょう。
効果:肌を滑らかにする、デトックス効果
スプレーボトルにお水を入れ、精油を混ぜてよく振ります。浴室にスプレーします。お子様と一緒のお風呂にはこの方法がおすすめ。
重曹、クエン酸、コーンスターチ、少量の水、アロマオイルを混ぜ合わせて、型に詰めて固めます。固まったら、浴槽に投入して使います。パチパチと弾けて血流改善効果が期待できます。
このように目的によってキャリアを変えるとより効果が増します。
さらに、ヒーリングミュージックをかける。また、お風呂の電気を暗くして、アロマキャンドルで灯りをともしても最高の演出ですね。
ここまで、お風呂でアロマを楽しむための様々な方法について解説してきました。
アロマテラピーは、奥が深く、自分自身と向き合うための素晴らしいツールです。
より深くアロマテラピーの世界を知りたい、自分だけのオリジナルブレンドを作りたいという方は、ぜひ専門の知識を学んでみませんか?
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実際にアロマオイルをブレンドしたり、マッサージを体験したりと、実践的な内容が盛りだくさんです。
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