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こんにちは!ラシエスタの白鳥です。

 

コロナ禍生活が約2年続いていますね。

このところ、なんだか大事なことが忘れられているような気がしてならなかったのですが、やっとそれがわかりました!

 

年中行事です!

 

日本人は、四季の中で行われるかくかくの年中行事を通して、心と体のバランスをとっていたのではないでしょうか。

たとえば、年末であれば、大掃除をします。

これは、自分たちが新年を気持ちよく迎えるためだけではありません。新年にお客様を迎える準備です。

でも、コロナ禍でお客様が来ないとなれば、「まぁいいか」と大掃除も疎かになってしまいます。

また、冬至(今年は12/22)にゆず湯に入りますが、その習慣がない方もスーパーに行けば「冬至・ゆず」の張り紙を見て、寒さの到来を感じるわけです。暖かい部屋でテレビを流し見しているだけでは、実感がわきません。

もちろん、コロナでなくとも年中行事は忘れられている傾向ですが、それでも夏祭りやお正月など大きな節目を肌で感じていて、四季豊かな日本人の心と体のバランスをとるのに大きな役目を果たしていたと思います。これをただの行事と済ませていたかもしれませんが、実は、私たちの自律神経のバランスに影響を与えていたのです。

 

日本に生活する私たちにとって、心と体の健康のためになくてはならなかったモノだったのです!

 

さて、年末の「心と体の大掃除」アロマテラピーデトックス&リフレッシュ。こちらも忘れてはならないものですね。

 

植物の芳香が、1年のストレスを浄化してくれて、生まれ変わった心身で新年を迎えることが出来ます。

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それでは、良い年末をお過ごしください。

 

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笑いには、様々な効果があります。意識的に笑う時間を作ると、体がとても楽になり、ストレス緩和にとても役立ちます。

 

今回は、笑いの効果をお伝えしていきたいと思います。

 

「最近、笑っていない」

「睡眠障害でよく眠れない」

「家族のメンタルが心配」

 

このような方に向けて書いています。

内容

  • 笑いの効果
  • 笑いと睡眠の関係
  • 笑いと家族コミュニケーション
  • 笑い促進アロマの活用法

こんにちは。千葉県柏市でアロマスクールとアロマサロンを運営しています白鳥志津子と申します。

誰もが今よりももっと幸せに生きられるように、アロマテラピーを使いサポートさせていただいています。

 

さて、「笑い」は、癒しの神髄といっても過言ではない素晴らしい効果を秘めています。

考えてみてください。

笑っているときに、同時に、落ち込んだり怒ったり不安になったりなどのネガティブな感情は沸き起こりませんよね。

 

ネガティブな感情の正反対にあるものが「笑い」です。

笑いの効果

まずは、笑いの効果から。

 

笑いには以下のような効果があります。


  1. 恐れや心配・怒り・落ち込みを和らげる
  2. 緊張・不安から解き放してくれる
  3. 痛みを和らげる
  4. 免疫細胞(NK細胞)の活性化
  5. 自律神経を整える
  6. 血行促進
  7. 脳の活性化
  8. 幸せホルモンの分泌

今の私たちに必要な働きがたくさんあります。

さらに、家族や友人と一緒に笑うと、自分自身の強張った状況を解放してくれ、危機的状況を客観的に見つめなおし、新しい状況を生みだす元となってくれます。

 

これだけの効果があるなら、積極的に笑わないともったいないですね。

 

笑いによってストレスが緩和することによって、翌日の原動力にも繋がります。

 

「最近、笑っていないな」という人は、本当はもっと心身が楽に生きられるはずなのに、自ら辛い状況に自分を追い込んでいるかもしれません。

笑いと睡眠の関係

寒暖の差やコロナストレス、また加齢やホルモンの影響により、熟睡できていない人が増えてきました。

入眠しにくかったり、途中覚醒してしまったりで、朝起きても全く疲れが抜けていない。

日中もボヤッとすることが多くなってきている。

このような方は、睡眠障害の傾向があるといえます。

 

日中の疲れを取り去って、翌日のパフォーマンスを上げるためにも、睡眠はとても大事です。

大事なのはわかっているから、熟睡のためにいろいろ頑張っていらっしゃる方も多いでしょう。

たとえば、

  • ヒーリングミュージックをかけて寝る
  • スマホを遠ざける
  • アロマを焚く
  • ストレッチをする

このように頑張っても、なかなか熟睡できない人は、笑いが不足しているかもしれません。

 

では、笑えば眠れるのかというと、そうではありません。

笑いの後は、寝付きにくくなることも研究の結果わかっています。

 

熟睡のために必要なのは、中程度の笑いを30分~1時間くらいの誘発でなければいけません。

 

短時間の大笑いをしたときは、脳が活性化し、体内温度が一気に上昇しますから、返って眠りを妨げます。

程よい笑いを長時間するのが眠りのためには良いのです。

 

また、日中の覚醒度は、笑いの夜の翌日の方が高いそうです。

 


わたしは、ここ数週間、夜中に23回目が覚めていました。

考えられるよう要素は数個ありますが、とにかくトイレも含め目が覚めてたのです。

 

昨日、ある雑誌でおすすめしていた笑える映画(インド映画の「マッキー」)を鑑賞した後、睡眠に入りましたら、一度も目が覚めることなく、目覚ましで飛び起きました!

目覚ましが鳴るまで眠ったのは、何ヶ月ぶりでしょう!

 

もしかしたら、笑いと睡眠に難かしらの関係性があるのではないかと調べて、このブログを書くに至ったのです。

 

もちろん、今日は朝からパフォーマンスが最高です!

 

映画時間は、2時間強でしたので、程よい笑いを長時間したわけですね。


 

このように、激しい笑いではなく、心地良い程度の笑いは入眠を促進し、睡眠の質を高めます。

中程度の笑いを30分から1時間が良いようです。

笑いと家族コミュニケーション

みなさん、振り返ってみてください。

家族と一緒に笑っていますか?

思春期のお子さんを持つご家庭では、子供はすぐに部屋にこもるか、ゲームをしているし、一緒に笑うことがあまりないのではないでしょうか。

 


お母さんは、お子さんのメンタルも心配ですよね。

きっと、一生懸命お子さんとコミュニケーションをとろうと、頑張っていることでしょう。

 

難しい年ごろのお子さんですと、なかなかお母さんの気持ちが伝わらなく、もどかしい思いをしているかもしれませんね。

 

言葉でコミュニケーションをとろうと思うと、結構難しいものです。


 

笑いは、「楽しい」「可笑しい」といった快の感情を引き起こすと同時に、快の感情をさらに引き起こします。

家族と一緒に笑うと、安心感という精神的な満足をも引き起こしてくれます。

 

たとえ学校で少し嫌なことがあっても、ここ(家)は、心からの安心感が得られる場所なんだと、無意識のレベルで感じます。

 

思春期は、社会性を培う大事な時ですから、一歩外に出れば、恐れや心配・緊張や不安がどうしても湧いてきます。

最初に述べたように、笑いの効果は、恐れや心配を和らげ、緊張や不安から心を解き放してくれる効果があります。

誰かと一緒に笑うと、自分自身の強張った状況を解放する働きがあり、危機的状況を客観的に見つめなおし、新しい状況を生み出すきっかけとなります。

 


お子さんをはじめ、家族に、言葉のコミュニケーションをしたり、アドバイスをするよりも、一緒に笑うことの方が、家族のメンバーにも、自分自身にとっても、有効なことがわかります。


 

言葉のコミュニケーションやアドバイスで、さらに気まずくなったという経験は、きっとお持ちかと思います。

 

夕食のひととき、一緒にコメディ映画やお笑いを見たりする時間を作ってみてはいかがでしょうか。

笑い促進アロマの活用法

最後に、笑いを促進するアロマテラピーをご紹介しましょう。

「笑いましょう」といっても、強張った精神状態では、なかなか笑えませんね。

 

笑いの効果のひとつに、「痛みを和らげる」があります。

これは、笑うことで、筋肉が弛緩し痛みを和らげるのですが、それは、笑うことで脳内ホルモン「エンドルフィン」の分泌によるものです。

 

このエンドルフィンは、なんと、モルヒネの数倍の鎮静作用があるといわれています。

 

実は、アロマテラピーには、エンドルフィンの分泌を促すアロマがあるのです。

それは、催淫作用のあるアロマです。

 


たとえば、

  • ローズ
  • イランイラン
  • クラリセージ
  • パチュリ
  • サンダルウッド

などがあげられます。


 

心がささくれ立ち、コメディ映画も見る気がしない、人が笑っているのをみるのもイライラする、こんな精神状態はかなり危険な範囲に入ります。

 

そういったときに、上にあげたアロマの香りを嗅いで、エンドルフィンを先に分泌させてしまうのです。

これらの催淫効果のある香りを嗅ぐと、脳下垂体に誘発されて、エンドルフィンが分泌されます。

下垂体は、嗅覚器のすぐ奥の大脳辺縁系にあります。

 

ですから、香りを嗅ぐだけで、エンドルフィン効果を得ることが出来ます。

 

エンドルフィンは、他に幸せホルモンともいわれます。

アロマを嗅いで幸せな気分を沸かせてから、コメディ映画を家族と一緒にみると、さらなるエンドルフィン効果で、心にある嫌な塊はすーっと消え、安心感と平和感であなたの心は満たされるでしょう。

まとめ

笑いは、交感神経を活性化したあと、副交感神経を高める効果がありますので、自律神経の疲労を解消してくれ、そのバランスをとりやすくしてくれます。

わかりやすく言えば、オン・オフのスイッチの切り替わりをしやすくしてくれるということ。

 

さらに、長時間の笑いは、睡眠にも良い影響をもたらし、家族と一緒に笑えば、家族間の素晴らしいコミュニケーションとなります。

 

免疫細胞(NK細胞)も活性化してくれる、笑いを積極的に取り入れない手はありません。

 

笑いましょう。

 

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こんにちは。ラシエスタの白鳥です。

今日101日は、ラシエスタのお誕生日です!!

みなさまのおかげで、こんなに長くサロンを続けることが出来ました。

 

ここ1年半は、コロナに翻弄されて、経営がとても厳しい状況ですが、そんな中にも新しいお客様にいらしていただいたり、古くからのお客様にもずっとご愛顧いただいて、何とかやっております。心より感謝いたします。

 

みなさまもコロナ禍の生活で、ホトホト疲れ切っていますよね。

緊急事態が解除されましたが、油断は禁物。

 

さて、このコロナ禍で思うことは、心と体の免疫力を積極的に上げていかないとダメだということを強く実感しました。

長い間我慢を強いられて、心が不安定になったり、身体のあちこちに危険サインが出ている方、とても多いです。

「誰もが我慢しているんだから」と辛いストレス症状を理性で覆い隠して、平静を装っていませんか?

 

自分の気持ちに素直になることはとても大事なこと。我慢がずっと続くと抑うつ症状が出てきます。気持ちを吐き出すことが必要です。

 

振り返ってみてください。最近自分に「いいね!」ボタンを押してあげていないのではありませんか?

斎藤孝先生の著書にも書いてありましたが、自画自賛することが、心と体の健康に大切なことです。

 

リアルでのコミュニケーションがとりにくくなった今、自分で自分を褒めてあげないといけません。

たとえば、雨に降られる前に洗濯物を取り込めた自分に「いいね!」とか、些細なことで良いのです。

1日何回も自分に「いいね!」を言ってあげましょう!!

 

それがなかなかできないときは、そうとう心の状態が悪くなっています。

そんな時は、わたしが「いいね!」を押してあげます。

みなさまの中にある素晴らしい宝物を磨いてピカピカにするのが、わたしの役目です。

サロンでは、どうぞ自分の感情を吐き出してスッキリしてください。

精油の香りで、脳をリラックスさせると、自分の感情に素直になれます。

 

みなさまが、心と体の健康を保って、いつも平静でいられるように、心より願っております。

 

トリートメントのご予約は今すぐこちらから
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「アトピーの痒みをどうにかしたい」

「アトピーに苦しむ子供へ何かやってあげたい」

 

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

 

こんにちは。

私は、千葉県柏市でアロマセラピスト養成スクールとアロマテラピーサロンを運営している白鳥志津子と申します。

 

ストレスに悩む方のサポートや、プロのアロマセラピストを目指す方のお手伝いをさせて頂いています。

 

さて、今日は、アトピーにつてお話しさせていただきたいと思います。

アトピー性皮膚炎のツラさ

アトピー性皮膚炎は、ひどい痒みを伴う慢性の湿疹で、痒みを我慢できなくかきむしってしまい、そこから細菌が感染し、さらに症状を悪化させる非常にツライ症状です。

 

近年、アトピー性皮膚炎の人は年々増加傾向にあります。その原因は実に様々ですが、ライフスタイルや食の変化も原因の一つに考えられます。

 

アトピー性皮膚炎は、ひとことで言うと皮膚のバリア機能が低下した状態です。

 

皮膚の表面に傷がつき、水分保持が出来なくなる。そうすると皮膚が乾燥し、細菌が感染し、炎症を起こす。この悪循環が繰り返され、慢性化します。

 

夜寝ていても搔きむしることもあります。

 

もし、お子さんがこのような状態だとしたら、なんとか症状を和らげてあげたいとお母さんは思いますよね。

どんな時に痒みが増すか?

まずは、アトピーの痒みがどんな時に発生するかを知っていただければ、痒みの対処法もわかってきます。

 

痒みは、お風呂に入ったときなど、体が温まるときにひどくなります。また、化学繊維のチクチクが引き金となって痒みが起こることもあります。

 

ですから、患部を冷やしたり、化繊のものを避けて着る物を選んであげます。

 

患部を冷やすのは、保冷剤などで冷やすことが出来ます。

 

私がおすすめするのは、冷却作用のあるアロマを使い、さらに保冷剤で冷やすこと。

 

たとえば、ペパーミントやラベンダー、カモミールなどが冷却作用のあるアロマです。

 

*小学生以上としてください。

 

これらの精油を極々薄く希釈し患部に塗布するのは有効ですが、精油の刺激が心配であれば、ラベンダーウォーター(芳香蒸留水)を患部につけることは安心な対処法です。

 

もちろん、精油にしてもラベンダーウォーターにしても、品質が良いものでなければ、悪影響が出ますので、品質の良い、完全・天然・純粋のアロマを選ぶべきです。

 

ご購入はこちら

 

そして、化繊は避けて、コットンやシルクの肌着を身につけさせましょう。普通のコットンは農薬や化学染料がたくさん使われているので、本当ならオーガニックコットンのものが良いですので、ネットで検索してみてください。

私がおすすめするアトピーの痒みの対処法

次に対処法ですが、先に述べた

・患部を冷やす

・化繊を避ける

他に、塩風呂も改善が見込めるそうです。

 

塩には、肌の保湿効果と痒みの原因になる細菌の減菌効果があります。

 

ただし、浸かった後はシャワーなどで塩を洗い流すことが肝心です。

塩風呂に使う塩は、ミネラル豊富な天然塩でなくてはなりません。

 

ヒマラヤ岩塩「マグマ塩」がおすすめです。

マグマ塩は、柏のラシエスタ我孫子のAYUSで取り扱っています。

 

 

アトピーの人は概して、ミネラル不足の傾向があります。

ミネラルは食からも取り入れられますが、肌からも取り入れることが出来ます。

 

ミネラルを肌から取り入れるという点で、もう一つおすすめなのが、クレー(粘土)による入浴です。カオリンというクレーが使いやすいと思います。

 

クレーにはミネラルが豊富に含まれていて、美容分野では、フェイシャルパックなどにも使いますし、サロンでは、背中パックにも使い、毛穴から老廃物を取り除き、コリを和らげています。

 

背中クレーパックを試したい方は、こちらの店舗でどうぞ

柏のラシエスタ

AYUS我孫子駅前店

 

私の生徒さんは、ワセリンにカオリンを混ぜて、アトピーのお子さんに塗ってあげたところ、症状がだいぶ軽くなったと喜んでいました。

 

カオリンの効果も見逃せません!

 

また、水分補給もとても大事です。水分が不足すると皮膚は乾燥します。水分をこまめにたくさん摂ることがアトピーの軽減に繋がります。

 

私は、アトピーの人には、先に出たラベンダーウォーターをミネラルウォーターに混ぜて飲むことをおすすめしています。

 

ラベンダーウォーターは、患部に塗布することはもちろん、飲用も出来ます。

患部への塗布と飲用の両方を行うと良いかと思います。

アトピー性皮膚炎の人のし好

最後にアトピーのある人の食べ物のし好についてお話しさせていただきます。

 

アトピーで悩む人は、甘いものや刺激物を好みます。ストレスによって、脳が甘いものや刺激物を欲するのでしょう。

 

ですから、ストレスをかけない生活が好ましいのです。

 

ただ、甘いものがやめられない人に我慢を強いると、それ自体がストレスになります。

 

こういった場合、甘いものをやめることを頑張る前に、体内を浄化する必要があります。

 

アトピーの人は肝臓機能や腸の状態が悪いことが多いものです。肝機能が悪ければ代謝が落ちますので、老廃物の排泄が上手くいかなく、体内が浄化されません。そういった体の状態こそがストレスになっているのです。

 

また、腸の状態が悪ければ、食べたものからビタミンやミネラルを吸収しなくなりますので、ミネラル不足に陥ります。

 

昨今流行りの、「腸活」を積極的に行うことです。

 

特に意識して欲しいのは、「醗酵野菜」をたくさん摂ること。糠漬け・キムチ・ザワークラウトなどです。

 

腸活によく選んでいるのが、ヨーグルトだと思いますが、乳製品より醗酵野菜の方が、私たちの日本人の体に合います。

 

加熱をしていなく、白砂糖を使っていない、酵素ドリンクもおすすめです。甘さがありますので、甘いものがやめられない人にはうってつけですね。

 

甘いものがやめられない人には、腸をデトックスさせる効果のある代替えのものを用意するのが良いでしょう。

 

酵素ドリンクやラベンダーウォーターの飲用をおすすめします。

添加物、白砂糖一切なしの酵素ドリンク「ハーブザイム」はこちらの店舗で取り扱っています。

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まとめ:お母さんがアトピーのお子さんにやってあげたいこと5選

アトピーに苦しむお子さんを見ているだけでもお母さんはツラいですよね。

そんなお母さんに、お母さんがやってあげられることを下記にまとめます。

 

  1. 患部にラベンダーウォーターをつけて冷やす。
  2. 冷却作用のあるアロマ(精油)をごく薄めにしてオイル塗布(ラベンダー・ペパーミント・カモミール)*小学生以上
  3. 酵素ドリンクまたは醗酵野菜を毎食食べさせる
  4. お風呂にクレー(カオリン)を入浴剤として入れる
  5. ストレスをかけさせない

 

アトピー性皮膚炎で大事なのは、痒みを抑える対処法と、根本的な体質改善の両方を行うことです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。このブログがアトピーで苦しむ方の助けになれば幸いです。

 

プロ養成のアロマスクールラシエスタでは、心や体の働きを学び、アロマテラピーを個人処方できるように指導しています。

 

アロマセラピストを目指すなら、当スクールの体験レッスンをぜひお試しください。

体験レッスン

 

毎日食べてるあの食べ物は危険

先日ヤフーニュースで、アメリカのバイデン大統領が、小麦栽培に使うある農薬の禁止をしたとの掲載がありました。

 

こんにちは。

私は、千葉県柏市でアロマテラピースクールと併設サロンを運営している白鳥志津子と申します。

 

本物のアロマテラピーをご提供して、健康と幸せを守るお手伝いをさせて頂いています。

 

さて、私が目にした記事は、「アメリカのバイデン政権で、発達障害との関連が疑われる農薬を使用禁止とした」という記事です。

 

この農薬は、「クロルピリホス」と言って、子どもの発達障害との関連が取りざたされている農薬です。欧州連合(EU)やカナダも相次いで禁止するなど、人の健康への深刻な影響を懸念する声が世界的に高まっているとのこと。

 

日本の食は危険!?

農薬はもとより、添加物にも非常に敏感な私は、農薬・添加物大国だと思っていたアメリカが、禁止したのは凄いことだと感心して、記事を読み進めていきました。

 

読み進めるうちに、大変びっくりしました。なんと、わが国日本では、この農薬が容認されているのだということです。

 

日本の小麦の自給率は、約12%。ほとんどがアメリカやカナダからの輸入に頼っています。

なんでもアメリカでは、この危険な農薬を使った小麦は、日本が容認していることから、「日本用」に輸出しているようなのです。

 

私が驚いた一番の理由は、日本の食はアメリカなどに比べたら安全だと思っていた概念がひっくり返されたことです。

 

本当に驚きました!

 

みなさんは、小麦製品を毎日のように食べているのではないでしょうか?

パン、パスタ、お菓子、、

 

これらに使われているほとんどの小麦が輸入ものです。

 

稀に「国産小麦使用」という文字は目にしますが、100%使用しているかはわからないですし、普通のスーパーやコンビニでは、めったにお目にかかれません。

 

自らの健康は自ら守る

さて、私は、コロナ禍の中で、パン作りの趣味が増えました。休日の度にパンを焼いて楽しんでいます。

 

もちろん、小麦は国産。主に使うのは「春よこい」。イーストも国産の「白神酵母」を使っています。

 

一年以上、自作パンを食べていると、それまでは美味しいと思っていたパン屋さんのパンですら、鼻につく臭いで気持ち悪くなるようになりました。

 

パン屋さんのパンなら安全と思っていたのが、それまでの私の概念。でも、おおかたパン屋さんの小麦も輸入物ですよね。

 

このような危険な食べ物から身を守るために、政府に危険な農薬禁止を訴えるのも一つの手だと思いますが、それよりも自分の健康や家族の健康は自ら守らなくてはいけない!と強く思いました。

 

「自らの健康は、自ら守る」と言ったのは、17世紀の薬草学者のニコラスカルペッパーです。現在においても、この法則を無視しては、健康な心身を作ることはできないと私は思います。

 

そうはいっても、忙しい日常の中で、スーパーやコンビニに頼らずにはやっていけない現実もありますね。

 

私からの提案は、

  • 食べ物を買うときは、成分表示や原材料を必ず見る
  • 安心できる自然食の店や国産ものを置いてある店を定番とする

 

この二つをするだけで、だいぶ健康被害から遠ざかると思います。

 

私のように、手作りパンに挑戦してみるのも良いですね。

 

今、YouTubeで、いろいろな人が作り方をアップしていますので、参考になると思います。

 

私の先生もYouTubeです。

 

最初は、こねるのが手間だったり、時間がかかるのがパン作りと思い込んでいましたが、こねないパンも最近の流行りですし、オーバーナイト法で、2日に分けてパンを作る方法もあります。

 

良かったら一度試してみてください。

 

アロマテラピーを学びたい方は、

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私たちの体は食べたもので作られている

農薬や添加物の被害は、すぐに体や脳に現れるものではなく、だんだんと蝕んでいくものですから、気が付かないものです。

 

ただ、

・メンタルが弱い

・イライラしやすい

・落ち込みやすい

・疲れが抜けない

・アトピーなどの皮膚湿疹がある

・太りやすい

・不妊

・不眠

・慢性の頭痛

・慢性の便秘

などの症状があったら、食べ物に気を付けることで改善する率はとても高いのです。

 

なぜなら、食べたもので私たちの体や脳や神経は作られているのですから。

 

私のお客様にも、ずっと妊娠できないで悩んでいた方が、食べ物をすべて添加物無しの無農薬・低農薬のものに変えたら、赤ちゃんが出来た方がいます。

 

あなたの悩みは食べ物で解決するかの知れませんよ。

 

それでも、どうしても添加物や農薬が体に入ることもあるでしょうし、今まで大量に取り込んでしまったそれらをどうにかしたいと思われるなら、おすすめのアロマがあります。

 

 

ご紹介、危険な食べ物から身を守るアロマテラピー

アロマテラピーで使う精油には、デトックス作用が高いものが豊富ですが、一般の方は疲労物質のデトックスと考えているのではないでしょうか。

 

もちろん、疲労物質のデトックスに有効です。

 

ですが、それ以上に凄いのは、体内毒素を排出してくれる作用があることです。

 

添加物の多い食事や白砂糖、アルコールなどを摂りすぎたときに生じる体内毒素を排出してくれるのに有効な精油は、ジュニパーです。

 

浄化のオイルとしても有名なジュニパー。

 

血液を浄化して毒素を排出する効果が高い精油です。

 

体内にひどく老廃物を抱え込みすぎているときには、寝ても寝ても眠かったり、逆にハイテンションになって睡眠障害が現れることもあります。

 

とにかくいつも疲れている状態。

 

このような症状は先に述べたように、食べ物のの添加物や農薬などが一因となっている場合が多いので、ジュニパーを使うことでケアが出来ます。

 

また精神的にため込みすぎている方にも有効な精油です。

 

尿酸排泄も助けてくれます。

 

とにかく何の毒素であれ、体内毒素を排出する作用が優れているこのジュニパーを現代の食に危険から身を守るために積極的に使うと良いでしょう。

 

使い方として一番簡単な方法は、お風呂に入れること。

 

体内毒素の排出を一番の目的とするなら、天然塩と共に入れるのが良いでしょう。

 

大匙1杯の天然塩にジュニパー精油を4滴ほど混ぜてお風呂に入れて浸かります。(子供の場合は量を減らしてください)

 

また、マッサージオイルを作って1日の終りに体に塗るのも有効です。

 

翌朝のスッキリ感に驚きますよ。

 

まとめ:農薬・添加物から守るためにアロマを使う

危険な農薬から身を守るためには、「自らの健康は自ら守る」意識を持つことが大切です。

薬や医者に頼る前に、自分たちでできることがたくさんあります。

 

  • 食べ物を買うときは、成分表示や原材料を必ず見る
  • 安心できる自然食の店や国産ものを置いてある店を定番とする

 

をいつも心がけ、定期的に体内毒素を排出するアロマを使うことで、あなたの体や心はびっくりするくらい軽快になります。

 

今すぐ、自らの健康は自ら守りましょう!

 

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