こんにちは!柏のアロマテラピーサロン「ラシエスタ」です。

「手足がいつも冷たい」「体が冷えて、肩や首がガチガチ」「冷えと同時にイライラや不眠も気になる…」

もしあなたがそんな症状を感じているなら、それはもしかしたら「緊張・ストレス型冷え」かもしれません。特に夏の冷房や温度差で、このタイプの冷えは悪化しやすい傾向にあります。

この記事では、「緊張・ストレス型冷え」の正体とその原因、特徴を詳しく解説します。さらに、今日からご自宅でできるセルフケアのヒント、そして柏のアロマテラピーサロン「ラシエスタ」で体験できる専門的なケアについてご紹介します。心と体の両面からアプローチし、冷えやすい体質を改善していきましょう。

このブログを読み終えるころには、ご自分の緊張が解けていくのがわかるはず。

みなさまのリラックスした毎日のために、心を込めて書きました。どうぞ最後までご覧くださいね。

1.ストレス冷えとは?「緊張・ストレス型冷え」の正体

「緊張・ストレス型冷え」とは、日々のストレスや心身の緊張が、私たちの体にある自律神経のバランスを崩すことで引き起こされる冷えのことです。

自律神経には、活動時に優位になる「交感神経」と、リラックス時に優位になる「副交感神経」があります。ストレスや緊張が続くと、常に「交感神経」が優位な状態に。すると血管が収縮し、血液の流れが悪くなるため、手足の末端が冷えやすくなったり、体全体が冷える感覚に陥ります。

また、ストレスによる呼吸の浅さや、ストレス解消のための甘いものの過剰摂取も、このタイプの冷えをさらに悪化させる要因となります。

あなたの「緊張・ストレス型冷え」の特徴チェックリスト

  • 日常的にストレスを感じやすい
  • 肩や首が常に凝っている
  • 呼吸が浅いと感じることがある
  • 甘いものやカフェインをよく摂る
  • 寝つきが悪かったり、眠りが浅い
  • 喰いしばり(噛みしめ)がある
  • スマホ首だ

もし当てはまる項目があったら、あなたの冷えはストレスや緊張が原因かもしれません。

2.「緊張・ストレス型冷え」が引き起こす体のサイン

このタイプの冷えは、単に「体が冷える」というだけでなく、様々な不調となって現れることがあります。

なぜなら、繰り返しますが、交感神経が常に優勢ということは、血管が収縮し、血液の流れが悪くなるからです。

血液の流れが悪くなれば、体の臓器や機能に影響します。

たとえば、以下のようなサインに心当たりはありませんか?

体のサイン

慢性的な肩こり・首こり

ストレスで体が常に緊張しているため、肩や首の筋肉が固く凝り固まります。また、このタイプは喰いしばり(噛みしめ)傾向があるので、首こりが常にツライ状態になります。

浅い呼吸・胸のつかえ

自律神経の乱れは、呼吸にも影響します。深く息を吸い込めなく、胸が苦しいと感じることもありますが、常に呼吸が浅いためそれに気が付かないことがほとんどです。呼吸が浅いということは、酸素が十分に体にいきわたらないので、貧血を始め様々な臓器の機能が弱まる原因にもなります。

不眠・寝つきの悪さ

交感神経が優位な状態が続くために、体が休まらず、布団に入ってもなかなか寝付けないことや夜中に目が覚めてしまうことがあります。

良質な睡眠がとれないと、常に寝不足状態で日中のパフォーマンスが低下し、物事をネガティブに捉える傾向が出てくることも。

イライラ・不安感

心身の緊張が続き、感情のコントロールが難しくなることがあります。これはホルモンバランスの乱れの場合もありますが、「緊張・ストレス型冷え」が原因である可能性も考えられます。

胃腸の不調

ストレスは胃腸にも影響します。便秘や下痢、胃もたれなどの消化器系のトラブルを引き起こします。

一時的な食べすぎなど時別して捉える必要があります。

これらの症状は、あなたの体があなた自身に「ストレスが溜まっているよ」とサインを送っているのです。なぜなら、ストレスは自覚がないままに蓄積されていることが多くあるからです。

どうか、これらの体のサインを見逃さないようにして欲しいと願います。

3.今日から実践!「緊張・ストレス型冷えを改善する自宅ケア

「緊張・ストレス型冷え」を改善するには、心身の緊張を解き放ち、自律神経のバランスを整えることです。

今日からご自宅で実践できるケアをいくつかご紹介します。

【呼吸編】深い呼吸で心身をリラックス

私たちの呼吸は、自律神経と密接に関わっています。ストレスや緊張で浅くなりがちな呼吸を意識的に深めることで、リラックスモードである副交感神経を優位に導きましょう。

腹式呼吸を意識的に

息を吸う時にお腹を膨らませ、吐く時にお腹をへこませることを意識しましょう。ゆっくりと深く呼吸することで、副交感神経が優位になり、体がリラックスしやすくなります。

たいてい私たちは自分の呼吸を無意識に行っていますが、毎日、腹式呼吸の時間をあえて取るようにしましょう。瞑想の時間でも良いですし、寝る前にたった1分だけ行うのも良いですね。

毎日のルーティンにされることを強くお勧めします。大事なのは、意識的に呼吸の時間を作ることです。

【アロマ編】植物の香りで心と体を解き放つ

エッセンシャルオイル(精油)には、心身の緊張を和らげたり、呼吸を深く促したりする作用のあるものが存在します。植物の香りの力を借りて、日々のストレスをリリースしましょう。

呼吸を深くするリラックスアロマ

「木」から抽出される香り、例えばフランキンセンス、サンダルウッド、シダーウッドなどが代表的です。これらの精油は、心を落ち着かせ、腹式呼吸を深める手助けをしてくれます。 その他に、広く知られているリラックス系アロマもおすすめです。 ラベンダー、ベルガモット、ゼラニウムなど、お好みの香りを試してみてください。

活用方法

お風呂に数滴垂らし、アロマバスを楽しむと、全身の血行が促進され、冷え改善に繋がります。

また、日中は、ロールオンタイプのアロマなどを胸元や手首に塗って、香りを意識的に吸い込むことで呼吸を深めましょう。仕事をしていると、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなりがちです。

【生活習慣編】体の緊張を和らげる習慣

日々の小さな習慣が、心身の緊張緩和と自律神経のバランス調整に役立ちます。

軽いストレッチ

特に肩、首、胸周りの筋肉はストレスで固まりやすい場所です。優しく伸ばすことで、体の緊張を和らげ、血行を促進します。休憩時間や寝る前などに取り入れてみましょう。

温かい飲み物・食事

内臓を温めることで、全身の血行が良くなり、冷えの改善に繋がります。甘いものの過剰摂取は避け、バランスの取れた食事を心がけましょう。(*白砂糖は体を冷やします)

私のおすすめは、朝1杯のお味噌汁です。お味噌汁には、リラックスホルモン「セロトニン」の元となるトリプトファンというアミノ酸が豊富に含まれています。

内臓を温めながらリラックスホルモンが分泌されるので、「緊張・ストレス型冷え」タイプには、とても有効です。

質の良い睡眠

心身の回復には良質な睡眠が不可欠です。

避けて欲しいのは、寝る前のスマートフォンやパソコンの使用です。ブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の質を低下させます。スマホは寝室に持ち込まないことが鉄則です。

また、寝る前に6分間、紙の本を読むことで脳のアルファ波が優勢になり、ストレスや不安の軽減が期待できます。ぜひ、寝る前の読書を試してみてください。

4.柏「ラシエスタ」の専門ケアで「緊張・ストレス型冷え」を根本改善

ご自宅でのケアはとても大切なので、今すぐにでも実践してほしいですが、長年の「緊張・ストレス型冷え」を根本から見直すなら、プロの施術で深部からアプローチすると、より効率的に冷えを改善し、本来の健やかな状態を取り戻すことができます。

柏にアロマテラピーサロンラシエスタの

は、特に「緊張・ストレス型冷え」に悩む方におすすめです。

ご予約は下記の予約サイトからお願いいたします。

ホットペッパービューティー

オンライン予約に便利!最新のキャンペーン情報もこちらでチェック

ワンモアハンド

詳細なコース内容や、生活に役立つメルマガ配信もこちらから。こちらのサイトの方がややお得です。

ラシエスタの施術が「緊張・ストレス型冷え」による「夏のだるさ」に効く理由

冷えタイプ診断に基づくカスタマイズ

カウンセリングであなたの冷えタイプを診断し、ストレスによって特に硬くなりがちな部位(肩甲骨、首、デコルテ、背中)を重点的にケアします。

リラックス効果の高いアロマブレンド

ラベンダー、ベルガモット、サンダルウッドなど、自律神経に働きかけ、心身の緊張を深く和らげるアロマオイルを厳選して使用。(*ラシエスタの精油ブレンドは、お客様の嗅覚を元にしてセレクトしますので、どの冷えタイプかわからない場合でも安心してください。診断いたします)

デコルテ・首・肩への丁寧なアプローチ

浅い呼吸で硬くなりがちな呼吸筋や、ストレスが集まる首・肩周りを丁寧にほぐし、全身のリンパと血流を促進。深いリラックスへと導きます。

優しいタッチのお腹リンパマッサージ

ストレスで緊張しやすいお腹は、特に優しくマッサージ。内臓の緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えながら、冷えを解消します。ストレスはお腹に受けてしまうものです。

温感アロマフットバス&足リフレ

足元からじんわり温め、グラウンディング(地に足をつける感覚)を促し、緊張しやすい心を落ち着かせます。

自宅ケアアドバイス

施術後には、あなたの冷えタイプに合わせた呼吸法やアロマ活用法など、自宅で実践できるリラックス習慣のアドバイスシートをお渡しし、持続的な改善をサポートします。

5.まとめ:「緊張・ストレス型冷え」改善は、夏から始めるのがカギ

「緊張・ストレス型冷え」は、放っておくと心身の不調が慢性化し、夏のだるさだけでなく、日常生活の質も低下させてしまいます。

この「緊張・ストレス型」冷えのケアは、実は夏から始めるのが非常に効果的だとご存知でしたか?

なぜなら、夏は冬に比べて血管が広がりやすく、体がリラックスしやすい季節だからです。また、夏の開放的な気分そのものが、凝り固まった心と体を解きほぐし、リラックスを促してくれます。

この時期に自律神経のバランスを整え、冷えにくい体質へと導くことは、秋以降の本格的な冷えシーズンへの備えにもなります。

ラシエスタの専門的なサロンケアと、ご自宅でのセルフケアを組み合わせることで、心身ともに深いリラックスと温かさを手に入れ、この夏から快適な毎日を過ごしましょう。

柏のアロマテラピーサロン「ラシエスタ」で、あなたの「緊張・ストレス型冷え」を根本から見直す一歩を踏み出してみませんか?

9月30日までの期間限定メニューですので、この機会をお見逃しなく。ご予約は下記サイトから!

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