
こんにちは!柏のアロマテラピーサロン「ラシエスタ」です。
「手足は冷たいのに、顔だけ汗をかく」「足はキンキンに冷えているのに、頭はボーっとほてる」 そんなアンバランスな冷えに悩んでいませんか?
もしあなたがこのような症状を感じているなら、それはもしかしたら「ホルモンのぼせ型冷え」かもしれません。特に夏の冷房や温度差は、このタイプの冷えを悪化させやすい傾向にあります。
この記事では、「ホルモンのぼせ型冷え」の正体とその原因、特徴を詳しく解説します。さらに、今日からご自宅でできるセルフケアのヒント、そして柏のアロマテラピーサロン「ラシエスタ」で体験できる専門的なケアについてご紹介します。心と体の両面からアプローチし、アンバランスな冷えやすい体質を改善していきましょう。
このブログを読み終える頃には、あなたの体の上下のバランスが整い、心地よい感覚を取り戻すヒントが見つかるはずです。どうぞ最後までご覧くださいね。
1.あなたの冷えはどのタイプ?「ホルモンのぼせ冷型冷え」の正体

「ホルモンのぼせ型冷え」とは、主にホルモンバランスの乱れが原因で、体の上下の温度差が大きくなる冷えのことです。具体的には、下半身は冷え切っているのに、上半身、特に顔や頭部がほてり、のぼせるような感覚を伴います。
顔だけ爆汗!
とお困りの方はこのタイプです。
自律神経とホルモンバランスは密接に関わっており、どちらかの乱れがもう一方にも影響を及ぼします。ホルモンバランスが崩れると、体温調節を司る自律神経にも影響が及び、熱がうまく全身に巡らず、上半身にこもりやすくなるため、このようなアンバランスな冷えが生じます。
女性の場合、生理前や生理中、更年期など、ホルモンの変動が大きい時期に感じやすいのが特徴です。
あなたの「ホルモンのぼせ型冷え」の特徴チェックリスト
ここで、あなたのホルモン冷えのぼせのチェックをしてみましょう。
当てはまる項目があったら、あなたの冷えは、ホルモンバランスや自律神経の乱れが原因かもしれません。
- 手足は冷たいのに、顔や頭はほてる(のぼせる)ことがある
- イライラしたり、気分が落ち込んだり、感情の波がある
- 生理不順や生理痛がある(女性の場合)
- 寝汗をかくことがある
- 更年期の症状が気になる
いかがでしょうか。次の章では、「ホルモンのぼせ型冷え」が引き起こす体のサインを見ていきましょう。
2.「ホルモンのぼせ冷型冷え」が引き起こす、体のサイン

このタイプの冷えは、単に「体が冷える」というだけでなく、心身に様々な不調となって現れることがあります。
体のサイン
手足の冷えと上半身のほてり
体の上下で極端な温度差を感じ、なかなか心地よい状態になりにくい。特に夜間に足が冷えて眠れず、一方で寝汗をかくことも。
感情の不安定さ・イライラ
ホルモンバランスの乱れは、感情の波を引き起こしやすく、些細なことでイライラしたり、不安感が増したりすることがあります。
不眠・寝つきの悪さ
のぼせ感や精神的な不安定さから、布団に入っても寝付けなかったり、夜中に目が覚めてしまうなど、睡眠の質が低下しやすくなります。
むくみ・だるさ
血流が滞りやすいため、特に下半身にむくみが生じやすく、全身のだるさにも繋がります。
頭痛・めまい
上半身に熱がこもることで、頭痛やめまいを感じる方もいらっしゃいます。
これらの症状は、あなたの体がホルモンバランスのケアを求めているサインかもしれません。
3.今日から実践!「ホルモンのぼせ冷型冷え」を和らげる自宅ケア

ホルモンのぼせ型冷えを和らげるには、「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」を意識し、体全体の巡りを整えることが大切です。
【入浴編】「頭寒足熱」を意識した入浴習慣
半身浴や足湯を習慣に
全身浴で上半身まで温めすぎると、のぼせを悪化させる可能性があります。みぞおちから下だけを温める半身浴や、手軽にできる足湯で、冷えやすい下半身をじっくり温め、熱がこもるのを防ぎましょう。
アロマ風呂の活用
冷えやバランス調整に良いとされるアロマ(ゼラニウム、クラリセージ、ラベンダーなど)を数滴垂らして入浴すると、リラックス効果が高まり、より効果的です。
特に、夏の疲労が出ている場合は、腎臓や副腎に作用するゼラニウムと安眠を促すラベンダーの組み合わせがおすすめです。
【食事編】体を温め、バランスを整える食生活
体を温める食材を意識
生姜、根菜類、発酵食品などを積極的に摂り、内側から体を温めましょう。 冷たい飲み物やアイスなどの摂りすぎは、内臓の冷えを招き、ホルモンバランスの乱れを加速させるので控えめに。
砂糖の摂取に注意
特に、砂糖が多く含まれた食べ物や飲み物(清涼飲料水、甘いお菓子など)は、体を冷やすだけでなく、血糖値の急激な上昇・下降を引き起こし、疲れやすさや自律神経の乱れに繋がると言われています。冷えの改善だけでなく、心身のバランスのためにも、避けるように心がけましょう。
バランスのとれた食事
ホルモンバランスを整えるためには、タンパク質、脂質、炭水化物をバランス良く摂る食事が基本です。女性ホルモンに良いとされる大豆製品(イソフラボン)なども意識して取り入れてみましょう。
納豆は血糖値の上昇を抑えるので、積極的に食べるといいですね。
【生活習慣編】心身のバランスを整えるヒント
適度な運動
ウォーキングやヨガ、ストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことで、血行を促進し、自律神経のバランスを整えます。特に下半身を意識した運動がおすすめです。
質の良い睡眠
規則正しい睡眠リズムを心がけ、十分な睡眠時間を確保しましょう。寝室の環境を整え、寝る前のスマホやPCは控えるのが鉄則です。
23時から7時の睡眠のゴールデンタイムを意識しましょう。
ストレスマネジメント
ストレスはホルモンバランスを乱す大きな要因です。趣味の時間を持つ、アロマでリラックスするなど、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
アロマを焚きながらのジャーナリングや瞑想を習慣にすると心が安定します。
4.柏ラシエスタの専門ケアで「ホルモンのぼせ型冷え」を根本改善

ご自宅でのケアも大切ですが、長年の「ホルモンのぼせ型冷え」を根本から見直し、体質改善を目指すなら、プロの専門的な施術で深部からアプローチすると、より効率的に改善できます。
柏のアロマテラピーサロン「ラシエスタ」の
【9月30日までの期間限定】「夏冷え対策|足とお腹の温活アロママッサージ90分」
は、特に「ホルモンのぼせ型冷え」に悩む方におすすめです。
ラシエスタの施術が「ホルモンのぼせ型冷え」に効く理由
冷えタイプ診断に基づくカスタマイズ
カウンセリングであなたの冷えタイプを診断し、特に上下の温度差の解消に重点を置いた施術プランを組み立てます。
ホルモンバランスをサポートするアロマブレンド
ゼラニウム、クラリセージ、サイプレスなど、ホルモンバランスに働きかけ、心身の調和を促すアロマオイルを厳選して使用します。お客様の嗅覚や体調に合わせて最適なブレンドをご提案いたしますので、ご安心ください。
「頭寒足熱」を意識したアプローチ
冷えやすい足元には温感アロマフットバスと丁寧なリンパケアでじっくりと温め、血流を促進します。一方で、のぼせやすい上半身(デコルテ、首、肩)は、優しくリンパを流し、熱がこもらないようバランスを整えます。
お腹への優しいアプローチ
ホルモンバランスと深く関わる内臓、特にお腹周りを優しくマッサージすることで、内臓の冷えを解消し、自律神経のバランスを整えることを目指します。
自宅ケアアドバイス
施術後には、あなたの冷えタイプに合わせた「頭寒足熱」のヒントや、ホルモンバランスを整えるための生活習慣のアドバイスシートをお渡しし、ご自宅でのケアをサポートします。
5.まとめ:この夏こそ「ホルモンのぼせ型冷え」から解放されませんか?

「ホルモンのぼせ型冷え」は、夏の隠れ冷えとして多くの方が悩む症状です。放置すると、心身の不調が慢性化し、日常生活の質まで低下させてしまうことがあります。
猛暑に対応している夏の体を優しく労わりましょう。
ラシエスタの専門的なケアで、あなたの体の上下のバランスを整え、心身ともに軽やかで快適な状態を取り戻しませんか?
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