
もう疲れた。限界。
毎朝毎朝どうしてこの子は手を焼かせるのだろう。
私の育て方が悪かった?
夜中、不登校の娘を持つ母親の記事を検索しては、ため息をつく。
そうですよね。
頑張っても頑張っても応えてくれないお子さんに、やり場のないお気持ちを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
スマホを握りしめ、答えを探しているのは、あなただけではありません。同じように「もう限界」と感じているお母さんがたくさんいらっしゃいます。
カウンセリングも行っているのに、全然良くならない。
もうこの子の将来は真っ暗だ。
この先、立ち直れる気がしない。
そうですよね。
お子さんの将来が心配で心配で、夜中も目が覚めてしまうこともあるでしょう。
お子さんの将来の道筋を作ってあげるのは、「親の役目」と真っ向からお子様と向き合ってこられたのだと思います。
当然です。
お子さんのこと思えば、どんなこともしてあげたいと願うのは、母親として自然なことです。
このブログでは、そんなお母さんのお気持ちに寄り添いながら、一緒に出口を探していきたいと思います。
どうぞ、少し肩の力を抜いて、読み進めてください。
「不登校・母親・限界」このワードが頭から離れないほど追い詰められていませんか?

お子さんのことを考えると、「もっと何かできるんじゃないか」と、つい頑張ってしまいますよね。
それは、朝起きられないわが子を見放すわけにはいかないから。
お母さん自身も仕事で疲れているはずです。
仕事で疲れた体のままでは、心も自然とネガティブな方向へ傾きやすくなります。
そんな夜に、ガサゴソと起きて何かしている子供の気配。
「早く寝たら明日の朝起きられるのに」そう思いながら、言っても聞かない姿を前に、明日の朝のバトルを想像してしまう。
- 心が限界
- 体が限界
- 思考も限界
そしてスマホで検索し始める。
人は身体が疲れていると受け身思考になりやすいものです。スマホを眺める時間がいつの間にかどんどん増えるのは、「検索して調べたい」からではなく、心と身体が疲労しているのです。
それだけ、お母さんが一人で多くのことを抱えてすぎているということです。
不登校や起立性調節障害に限らず、思春期の女の子は、言葉だけが大人びて、母親の言うことなんかまったく聞かなくなるお年頃。
「不登校」という言葉ばかりが頭に浮かんで、思春期や反抗期であることを少し忘れてしまっていないでしょうか。
母親の限界は先に体に出ています

お母さん、こんな症状ありませんか?
- 眠れない
- 寝ても途中で起きてしまう
- 胃腸の不調(逆流性食道炎など)
- のぼせ
- ときどきヒステリックになる
- または落ち込みが酷い
- すぐに疲れる
- 代謝が悪く体重増加
- 目やのどが渇く
- 高血圧になり始めた
もし、いくつも当てはまるなら…
それは、気のせいではありません。ストレスです。
ストレスは、たぶん、お母さんが考えている以上に、心だけでなく、体にも大きな影響を与えます。
知らないうちに、自律神経のバランスが崩れ、「頑張り続ける体」そのものが限界を迎えてしまうのです。
この状態が続くとどうなるか。
お母さん自身が病気になってしまうことも珍しくはありません。
もし、健康診断で何かしらのチェック項目が出たら、それは日々積み重なったストレスが関係しています。
だからこそ、今、一番先にレスキューされるのは、お母さん自身です。お子さんではありません。お母さん、あなたなのです。
次の章では、お母さんがレスキューされたとき、家庭の中でどんな変化が起きるのかをお伝えします。
子供のために頑張る前に、母親が「レスキュー」される必要があります

お子さんが心を開き、現状に立ち向かうには、お母さんが安心材料になる必要があります。
起立性調節障害のお子さんは、さぼっているわけでもなく、怠けているわけでもなく、ただ体力が追い付いていないのです。すぐに疲れてしまうのです。
そんな時に、もしお母さんが「言葉」で諭そうとしても、心を閉じてしまいます。
何が必要かといえば、お母さんの笑顔です。
お母さんが迷い悩んでいると、お子さんにも伝染します。
だから、まずはお母さんを整えることが先決です。
母親が整うと「家庭の空気感」が変わるのです。不登校に悩むお母さんは、当然ストレスを抱えています。ストレスの原因が子供の不登校だから、子供にばかり目が行ってしまい、自分がどんなオーラを発しているか度外視していないでしょうか。
お子さんにとってお母さんが発するオーラがすべてのメッセージなのです。母親の言葉ではありません。オーラであり雰囲気です。
起立性調節障害のお子さんは、感受性が強い場合が多く、この雰囲気は敏感に感じ取ります。
だから、難しい思考の変換かも知らないけれど、まずお母さんがストレス症状から「レスキュー」されなくてはいけません。
母親レスキューで変わる家庭の変化リスト
では、母親がレスキューされるとどんな変化が家庭で起こるかを見ていきましょう。これはあくまで私がレスキューさせていただいたお母様たちの声ですので、そっくりあなたの家庭に当てはまるわけではありませんが、ぜひ紹介したいと思います。
- 家で笑い声が増えました。
- 旦那さんとの会話が多くなりました。
- 日曜日に家族で出かけることが多くなりました。もうずっとそれぞれで過ごしていたので、この変化には驚いています。
- 子供が「マッサージをして」とせがんでくることが増えてきました。
- まだ学校へ行けない子供に無理強いをしなくてもいいんだと、気持ちが楽になりました。
- 子供が部屋にこもる時間が確実に減りました。
- 進学に時期だったので本当に焦っていましたが、進学することが出来ました。
ラシエスタの「母親レスキューアロマ」では、何をするの?

ラシエスタでは、不登校や起立性調節障害(OD)のお子さんを支えるお母さんのために、「母親レスキューアロマセッション」を行っています。
【不登校・OD相談付】ママのレスキューアロマ(150分)
「アロマって、実際には何をするの?」
そんな疑問に、ここではお答えします。
ラシエスタで大事にしている「事前カウンセリング」
まず最初に行うのが、丁寧な事前カウンセリングです。
この時間では、
現在のお子さんの状況や生活リズム、
そしてお母さんご自身の心と体の状態を、ゆっくり確認していきます。
たとえば、
- すでに数カ月カウンセリングに通っている
- お母さんはフルタイム勤務で、朝の時間に強い焦りがある
- お子さまは、何時に寝ているか?
- スマホ時間はどれくらい?
- 肩はこっている?胃腸の調子はどう?
など、お子さんの現状・今行っているケア・お母さんの体調を総合的にお聞きします。
目的は、「何が足りていないのか」「どこに一番負担がかかっているのか」を、無理なく見つけることです。
今のお母さんに必要な「精油」を一緒に選びます
次に行うのが、精油選びです。
アロマテラピーで使う精油は、心と体の状態に応じた、さまざまな働きがあります。
たとえば、
- 身体の緊張をゆるめる精油
- 気持ちを穏やかにし、不安を取り除く精油
- 意志の力をサポートする精油
- 決断力を発揮させる精油
- 怒りやイライラをを散らす精油
香りを一つひとつ確認していただきながら、
アロマセラピストが、お母さんの今の心身の状態を丁寧に読み取っていきます。
そして、「今のあなたに一番必要な精油ブレンド」を作ります。
この間、足湯をやりながら行うため、自然と呼吸が深くなり、気持ちも緩んできます。
全身+ヘッドのトリートメントで、深い休息へ
精油ブレンドが決まったら、
全身とヘッドのトリートメントを行います。
多くのお母さんは、
- 慢性的な睡眠不足
- 常に緊張した状態
- 眠っても回復しきらない感覚
を抱えています。
トリートメント中、深く眠りに落ちる方がほとんどです。
また、心が緩むことで、自然と涙がこぼれることもあります。
それは、特別なことではありません。思いっきり泣いていただいて大丈夫です。
アロマテラピーは心と感情の精神の浄化を優しく促すものでもあるからです。
アフターカウンセリングで、「栄養」のアドバイス
体が緩んだら、それだけでも効果があるのですが、やはりお母さんとしては、お家でできる何かを持って帰りたいでしょう。
そこで最後に、アフターカウンセリングを行います。
- お母さん自身に不足しがちな栄養
- お子さんの状態を考えた栄養のポイント
を、事前カウンセリングで聞いた内容と選んだ精油、触れさせていただいた体の状態を元に、ひとり一人に合わせてお伝えします。
また、
- お家でできる簡単なマッサージ
- 日常に取り入れやすいアロマの使い方
もご案内しております。
お母さんが、もう一度呼吸を取り戻す時間
母親レスキューアロマは、「もっと頑張るため」のものではありません。
一度立ち止まり。回復するための時間です。
その結果として、家庭の空気が変わり、少しずつ、お子さんとの関係にも変化が生まれていきます。
限界まで頑張らないといけないルールなんてありません

限界まで頑張らなければならない、そんなルールは、どこにもありません。
なるべく早く手を伸ばすことが、お子さまを守ることになります。
前章までにお話ししたように、お母様自身がレスキューされることが、お子さまを守ることに繋がるのです。
もし、
「子供がこんな状態なのに、私だけ癒されるなんてできないわ」というお考えでしたら、どうか、その考えをここで手放してください。
その理由は、すでにお話ししてきました。
お母さんが纏っている空気や雰囲気は、想像以上にお子さんに伝わっています。
- イライラ
- 不安
- 焦り
- 怒り
- 落ち込み
そんな思いを毎日抱えていたら、それが全部お子さまに伝わってしまうのです。
もちろん、カウンセリングで良くなったのであれば、それはとても素晴らしいことです。
でも、「頑張っているのに、光が見えない」と感じているなら、お試しになってはいかがでしょうか。
一度、違うアプローチを試してみるのも、決して間違いではありません。
もう一度伝えさせてください。
まずは、お母さん。
あなたの心と身体を休ませるところから始めませんか?
それは、逃げでも、甘えでもありません。
お子様のために、今できる、とても大切な一歩です。

