独学や他校とラシエスタの決定的違いの説明画像

「アロマスクール・ラシエスタは、他のスクールと具体的に何が違うのですか?」

お問い合わせをいただく際、このようなご質問をよくお受けします。今や数多くのスクールや学習方法がある中で、どこを選べばいいのか迷ってしまうのは当然のことですよね。

今回のブログでは、私たちが大切にしている「他校や独学との決定的な違い」についてお話しさせていただきます。

27年間の経験から導き出した「ラシエスタ流の学び」は、単なる知識の習得ではありません。この記事が、あなたにとってラシエスタのアロマスクールが「本当に求めていた場所」なのかどうかを見極める、一つの指針となれば幸いです。

目次

  1. 多くのスクールは「資格取得」か「特定分野の特化型」の二択
  2. そのアロマの知識、いざというときに「使える」ものですか?
  3. 一生もののスキルは、「応用力」があるかどうかで決まる
  4. ラシエスタが「特化型」にしない理由:どんな不調にも動じない「土台」
  5. 「納得」で終わらせない。自分の手で「実践」できるまで伴走

1.多くのスクールは「資格取得」か「特定分野の特化型」の二択

資格優先か特化型のアロマスクールイメージ

今、日本には数多くのアロマスクールがありますが、そのほとんどは大きく分けて2つのパターンに偏っています。一つは「資格取得を最優先にするスクール」、もう一つは「特定の分野に特化したスクール」です。

私がアロマを学び始めた数十年前と比べれば、これほど世の中にアロマが広まったことは本当に喜ばしいことです。しかし、30年近くこの業界に身を置き、多くのお客様と接する中で、ある「残念な共通点」を発見しました。

資格優先の先にある「使えない」という現実

私のサロンに来られるお客様から、こんなお話をよく伺うのです。
「昔、アロマの資格を取ったのよ。でも今は全然やってないけれどね」

詳しく伺うと、資格を取ること自体がゴールになってしまい、合格して一安心した途端、アロマから遠ざかってしまったという方が非常に多いのです。せっかく資格を持っていても、ご自身が不調を抱えた時に活用できず、結局私の施術を受けに来られる……。そんな現状を目の当たりにするたび、私の頭には、「?」がいっぱい並びます。

「資格優先」決して悪いことではありません。しかし、その先に使えるアロマテラピーがないことが残念に思うのです。資格と言っても、アロマテラピーは民間資格なので、資格によってレベルも違いますが、どんな資格でも使えなければ意味がないと私は考えるのです。

特化型が生んでしまう「アロマの限界」という誤解

また、最近増えている「特化型」のスクールについても、少し気になる点があります。
例えば「女性ホルモン」や「メディカル」など、特定の分野に絞って教えるスタイルです。専門性を高めるのは素晴らしいことですが、アロマテラピーの本質はもっと広く、深いものです。

何かに特化しすぎてしまうと、「これはアロマでは無理ね」と、自分の中でアプローチの限界を作ってしまうことになりかねません。それでは、アロマテラピーが持つ「あらゆる悩みをキャッチして癒やす」という本来のポテンシャルを活かしきれず、視野の狭い学びになってしまいます。

もちろん「独学」も、自分の興味がある範囲だけに知識が偏ってしまうため、アロマの真の広がりを実感するのは難しいでしょう。

ラシエスタが目指しているのは、そのどちらでもない「一生、あなたのそばで役に立ち続けるアロマテラピー」なのです。

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2.その知識、いざというときに「使える」ものですか?

使えるアロマですか?のイメージ画像

アロマテラピーを、そもそも何のために学ぶのか。実はここが一番大切なポイントです。もちろん「資格を取りたい」という目標も素敵ですが、私たちが一貫してお伝えしているのは「使えるアロマテラピー」です。

もし、あなたの学ぶ目的が「日々の生活でしっかり使いこなすこと」にあるのなら、ラシエスタはまさにぴったりの場所だと思います。

「お宝の持ち腐れ」になっていませんか?

先ほどお話ししたように、せっかく資格を取ったのにアロマから遠ざかってしまうのは、本当にもったいない「お宝の持ち腐れ」です。

例えば、春先に花粉症の症状で悩んでいる方が「昔アロマを習ったのよ」とおっしゃるのに、今の鼻水や目のかゆみに対して、学んだ知識が全く結びついていない……。
なんて残念なことか。

本来のアロマなら、体質改善からアプローチして自分で症状を軽減できるはずなのに、ただ「リラックスの道具」として終わらせてしまうのは、あまりにも惜しいことです。もしかしたら、その知識を活かしてプロのアロマセラピストとして活躍できた未来もあったかもしれません。

「学び直し」にも大きな意味があります

学び直しする人が多いのもラシエスタの特徴です。

一度学んだけれど使いこなせていない方にとって、ラシエスタでの学びは「点と点が線でつながる」ような体験になっているようです。

アロマテラピーは、特別な日のためのものではありません。

  • なんだか気分が晴れないな
  • ちょっと体調が優れないな
  • 体のどこかに違和感があるな

そんな「自分が元気じゃない時」に、サッと自分の手でケアできる。そんな「自力を育むアロマ」こそが、一生モノのスキルになります。

3.一生モノのスキルは「応用力」があるかどうかで決まる

一生もののスキル「応用力」で決まるの説明画像

アロマテラピーの真の魅力は、その驚くほど広い「応用範囲」にあります。
それは単に「いい香り」を楽しむだけのものではなく、一人ひとりの悩みや、人生のあらゆるステージに寄り添える力を持っているからです。

あらゆる不調に手が届く、アロマのポテンシャル

アロマテラピーは、性別や年齢を問いません。

体の内側から

ホルモンバランスや自律神経の乱れ、内臓の疲れ

体の外側から

ちょっとした傷や打撲などの外傷ケア

心のケア

ストレスや不安を解きほぐすメンタルケア

これらすべてにアプローチできるのが、アロマの凄さです。しかし、この広い世界を使いこなすには、何かに特化する前に「揺るがない土台」を築くことが不可欠です。

「精油の効能」を知るだけでは足りない理由

ラシエスタが考える「土台」とは、単に精油やキャリアオイルの成分を暗記することではありません。 自分自身の「体」のこと、「心」の仕組み、そして私たちを取り巻く「環境や地球」のこと。

これらを丸ごと理解して初めて、本当の意味での「応用」ができるようになります。

未来の自分を支える「備え」としての学び

今はご自身もご家族も元気で、特に悩みがないかもしれません。
けれど、人生には必ず変化が訪れます。

  • 数年後、親御さんの介護が必要になった時、アロマでそっと痛みを和らげてあげられたら。
  • 育児で自分自身が追い詰められた時、一滴の香りで自分を取り戻せたら。

土台さえしっかりしていれば、「こういう時にはこう使えばいいんだ」という知恵が、あなたを、そして大切な家族を一生支え続けてくれます。アロマを学ぶことは、未来の自分への最高のギフトであり、一生モノのスキルを手に入れることなのです。

アロマは、あなた自身や大切な家族の「心と体の薬箱」となってくれるのです。

4.ラシエスタが特化を持たない理由は、応用力のある土台を作るため

応用力のある土台を作る森のイメージ

なぜ、特定分野に特化しないのかといえば、「木を見て、森を見て、さらに『土』まで見るアロマテラピー」を伝えているからです。

表面的な「症状」だけで判断しない

例えば、ある人が「最近、肌が荒れていて……」と相談に来られたとします。
多くの場合は「肌荒れに効く精油」という「葉っぱ」の部分だけを見てケアをしようとします。しかし、ラシエスタの視点は違います。

  1. 葉・木(症状): 今、どんな肌の状態か?
  2. 森(全体): 心の状態は? 体の巡りは?
  3. 土(土台): その体を作っている「食べ物(栄養)」は? その心を支えている「考え方」は?

精油の化学や効能を知るだけでは、この「土」までは見えません。土に栄養がなければ、どんなに良い精油を使っても、また同じ不調を繰り返してしまいます。だからこそ、ラシエスタではアロマだけでなく、栄養学や心理学、そして体全体を捉えるリフレクソロジーまで、幅広く、かつ本質的に学んでいきます。

「難しい」が「一生の楽しさ」に変わる場所

「なんだか難しそう……」と思われるかもしれません。確かに、覚えるだけの学びに比べれば奥は深いです。 ですが、この「不調の根本原因(土)」を解き明かしていく作業は、実はパズルを解くような、とてもクリエイティブで楽しい作業です。

私自身、30年近くこの道を歩んでいますが、今でも「ああ、そうだったのか!」という新しい発見の連続です。この「一生学び続けられる楽しさ」こそが、アロマテラピーの本当の醍醐味だと思っています。

難しいことを難しく教えるのではなく、誰にでもわかるように、いつの間にか身についているように。27年間の講師経験を詰め込んだカリキュラムで、あなたの「見る力」を一緒に育てていきます。

5.生徒さんが納得するだけで終わらない。実践するまで伴走します

生徒さんが納得するまで伴走しますの説明画像

知識を得て「分かった」と感じることと、実際に生活の中で「使いこなす」こと。この間には、実はとてもとても大きな川が流れています。ラシエスタでは、生徒さんがこの川を無事に渡りきれるよう、27年間さまざまな工夫を重ねてきました。

「制作物」と「感想」が生む、小さな成功体験

毎回のレッスンでは、必ずアロマの制作物を作って持ち帰っていただきます。そして大切なのはその先。「実際に使ってみてどうでしたか?」という感想を丁寧に伺うことです。
実際に使うことで初めて気づく香りや体の変化があります。その実感を積み重ねることが、知識を「自分の技術」に変える唯一の道なのです。

ネットの答えではなく、「自分だけの正解」を見つける

最近はネットで検索すれば、すぐにそれらしい「答え」が見つかる時代です。課題に対してネットの情報をコピペして提出される方も稀にいらっしゃいますが、それでは「使えるアロマ」は身につきません。

情報が氾濫している今だからこそ、間違った情報に惑わされず、本物を見極める目を持つことが重要です。ラシエスタが「応用力」にこだわるのは、ネットの答えを探すのではなく、目の前の自分や家族の状態を見て、最適なケアを選び取れるようになってほしいからです。

アロマは「愛情・思いやり・気配り」を伝える道具

アロマテラピーを学ぶ本当の目的は、資格を取ることでも、テストで満点を取ることでもありません。
自分自身を慈しみ、大切な家族や周りの人に、形にならない「愛情や気配り」を届けるための道具を手に入れることです。

「どこでつまずいているのかな?」「何が不安なのかな?」と、一人ひとりの歩みに寄り添い、共に進んでいく。あなたがアロマという素晴らしい一生モノのスキルを、自信を持って使いこなせるようになるまで、私はずっと見守ります。

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最後に

アロマスクールは「どこで学んでも同じ」ではありません。あなたが手に入れたいのは、飾っておくための免状ですか?それとも、一生あなたを支えてくれる知恵ですか? もし後者なら、一度ラシエスタの扉を叩いてみてください。