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免疫力を上げ、心身の不調を取り除くアロマは、今とても役に立つ!

 

こんにちは。オーナーの白鳥です。

 

梅雨時期になると、だるさやむくみの他に、頭痛・めまい・耳鳴り・下痢・便秘・集中力低下・イライラなどの症状に悩まされますね。

そのうえ、コロナの心配で、心と体は疲弊しています。

昨年と明らかに違うのは、ストレスの長期化で気力がわかない人が多くなっていることです。

この状態は、免疫力低下が考えられるので気を付けていかなければなりません!

うがいアロマ

アロマテラピーは、免疫力を上げるとともに、心身の活力を増加させてくれます。

今日は、今すぐに使うととても良いアロマをご紹介します。

 

梅雨時期は、気圧や湿度に加え、疲労の浄化がし切れないことでいろいろな不快症状が出ます。

 

私たちの体は、体液や血液の流動がスムーズに行われていれば、不快な症状に悩まされることもなく、免疫力も増強されます。

 

特に湿度の高い季節は、胃の不調が出やすく、体液の流れが滞りがちになります。

その結果、食欲がわかない・消化不良・だるさや疲れやすさが出ます。

つまり、胃を快調にすることが、頭痛やめまい・むくみなどの症状の軽減に役立つのです。

 

さて、胃を快調にするにはどうすればよいか、ということですけれど、疲れやストレスを溜めないことが一番です。

 

5月病という言葉があるように、5月・6月は心や体の不調が出やすいものです。そのうえ昨年から続くコロナの心配や自粛生活の疲れで、心と体は疲弊しています。

 

意識して心と体の管理をしていきましょう。

アロマテラピーは、梅雨時期の体調不良と長期ストレスに効果的です。

梅雨時期の体調不良の予防のポイントは3つ

  1. 胃に活力を与える
  2. 免疫力を上げる
  3. 自律神経のバランスをとる

です。

 

まず、胃を労わり、活力を与えるのに有効なのは、

  • ペパーミント
  • マジョラム
  • カモミール

太白油などの植物油に希釈して胃のあたりにすり込みます。

 

免疫力を上げるには、

  • ティートリー
  • ユーカリ

がおすすめです。

うがい時にコップの水に1滴垂らしてうがいをすると良いですよ。

 

そして、自律神経のバランスをとるのにこの時期有効なのは、

  • ラベンダー
  • プチグレンオレンジ

お休み時に枕元に垂らして香りを嗅ぎながらお休みになると深い眠りが得られ、睡眠中に心身がリセットされます。

 

これらのアロマで積極的に心と体をサポートしてあげると、じめじめした気候の不安定な時期でもいつも爽快な心身を保てるようになります。それに加えて、コロナ禍での過大なストレスを解消してくれます。

是非、やってみてくださいね。

 

体のだるさが抜けなく、無気力になっている方は、早急にメンテナンスしてください!

免疫力が下がることが一番怖いです。

 

また、食事も意識してとりたいものがあります。

ニンニクや玉ねぎ、ネギ、ニラなどは食中毒予防と元気回復に役立ちます。

また、酢の物を摂るようにしましょう。

 

玉ねぎの酢漬けなど今の時期、美味しく召し上がれますよ。

 

アロマテラピーと食事で、コロナ禍の梅雨を乗り切りましょう!

心身の不調がありましたら、どうぞご相談ください。

 

千葉県柏市にあるセラピスト養成アロマ・リフレスクールラシエスタ

開講時間:10時~22時(火曜日定休)

〒277-0852 千葉県柏市旭町2-1-11-A
電話:04-7142-8369

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